COLUMN
ギルガメッシュ ЯyoのTrack Maker VOL.5
どうもどうも! ギルガメッシュのドラム&メイン・コンポーザー担当のЯyo(りょう)です!
第五回目がやって参りました!
今回は"生の楽器をマイクでレコーディング"についてのコラム!
1回の記事では書ききれないので、今回はドラムのマイキングなどについて書きたいと思います。
レコーディングの手順としては
・ドラム→ベース→ギター→Other→ボーカル
大体はこんな感じで、曲の土台のリズムが先です。
まずドラムのマルチレコーディングで必要になってくる機材が
PC、インターフェース、ADAT(インプット拡張)、マイク各種、各種ケーブル、、、
最低限このくらいは必要になってくるので、これだけでも結構な金が吹っ飛ぶ。
だったらレコスタ入って数時間で終わらした方が安上がりじゃん!!って思う人もいると思うがDIYレコーディングの記事なので突っ込まないでね笑!
ただ、この録音技術を身につけておくと色々な現場で結構役立ったりする。
基本ライヴの音の収録などは俺自身でやってるし、
かなりショボイ環境でも結構良い音で録れたり。
マルチに技術を身につけておくと、踏み込める領域の幅が広がるから
やはりDIYはおすすめ。
動画で使う機材など説明してるんで、是非見てくださいね!
次回はギターとベースのアンプ録音とマイキングについて書こうと思います。
可能であればボーカルまで!!
あるバンドのカヴァーを今回の記事から作り始めているので、
次回で皆にお披露目できるように頑張ります!!
楽しみにしててね!!
ギルガメッシュ Яyo YouTubeチャンネル▼
https://www.youtube.com/channel/UCQaW9bd5AnO9j61r8Ok9JXw
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