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貪欲なうえ器用なバンドでもあるだけに、vistlipは始動以来13年の間に着々と芸幅を広げ続けてきているのだが。そのぶん、コアファン以外からは彼らがどのような音を繰り出すバンドなのかという実態が見えにくい側面があるのも事実だろう。その点、彼
アイデンティティの再獲得。vistlipが今作完成をもって成し遂げたのは、おそらくそれなのではなかろうか。今作は各メンバー単位、またはバンド単位での、音楽的な原点と向き合ったうえで制作されたものであったというだけに、曲ごとに雰囲気はかなり異
転んでもただでは起きなかった結果、vistlipはバンドとしてのさらなる進化を果たしたうえ、ある意味での初心さえをも取り戻したようだ。昨秋、病に倒れ加療を必要とすることになった智(Vo)は、当時そんな自分のことをキズモノになったと感じていた
オーセンティックなコース料理ではなく、多彩な味わいを揃えた贅沢ビュッフェにも近い仕上がりとなっているところが、今作『STYLE』の面白さだと言えよう。今夏に結成11年を迎えたあとのvistlip。このたび発表した6thアルバムは、あえてノー
vistlipのこれまでとこれからを繋ぐ重要作――ファン投票曲とメンバー・セレクト曲を統括したベスト盤完成!
"普通のV系のバンドだったら、これをリードにはしないと思う。破壊力すごいんで"――先鋭的なヘヴィ・ロックから繊細なバラードまで、多彩なルーツを具現化した最新作!
"今回は自然と5人全員がひとつのところを見ていました"――今のvistlipだからこそ生み出せる、復帰第1弾シングル!
多彩且つ多才な異色のV系ロック・バンド vistlipが、ノー・コンセプトで思う存分振り切ったニュー・アルバムをドロップ!
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