DISC REVIEW

ARCHITECTS

『The Classic Symptoms Of A Broken Spirit』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『For Those That Wish To Exist』が初のUKアルバム・チャート1位を獲得したARCHITECTSの10thアルバム。前作で提示したメロディックな路線を継承しつつ、オーケストラなどを取り入れた作風からエレクトロ／

THE PRIMALS

『ENDWALKER 7-inch Vinyl Single』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

人気ゲーム"ファイナルファンタジーXIV"でサウンド・ディレクターを務める祖堅正慶を中心に、2014年に結成された同作オフィシャル・バンド THE PRIMALS。これまでゲーム内に登場してきた数々の楽曲をロック・アレンジし、全世界でライヴ

ARCHITECTS

『For Those That Wish To Exist』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

名実ともにUKを代表するヘヴィ・アクトのひとつとなったARCHITECTSの9thアルバム。過去作、特に前作『Holy Hell』（2018年）でもその傾向は見られたが、今作ではメロディを意識した歌唱がより前面に押し出され、エレクトロやスト

ARCHITECTS

『Lost Forever, Lost Together』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

イギリスのメタルコア代表格に上り詰めたARCHITECTSの6thアルバム。前作『Daybreaker』を過去最高作と称するファンも多かったが、自己記録をさらっと更新するのが彼らだ。ヘヴィでダークな世界観は変わらないが、プログレッシヴな要素

ARCHITECTS

『Daybreaker』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

当初はデスコアにカテゴライズされていたほど、初期の作品では轟音をかき鳴していただけに、突如としてメロディアスに変貌した前作4thアルバム『The Here And Now』と、さらにそこから今作5thアルバム『Daybreaker』へのバン

ARCHITECTS

『The Here And Now』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『Hollow Crown』にて耳の早いリスナーからはBRING ME THE HORIZON に迫る存在として認識されていた彼ら。今作｢The Here And Now｣は彼らの沸々と高まる人気を一気に加速させるに十分な完成度を誇る作

ARCHITECTS

『Hollow Crown』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

これが、BRING ME THE HORIZON と共にUKメタルコア・シーンの最前線を行くバンドだ！ 04年にイギリスで結成したARCHITECTS（アーキテクツ）のサード・アルバム「Hollow Crown」の日本盤化が決定した。デビュ

AT THE DRIVE IN

『In∙ter A∙li∙a』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

"伝説のバンド"などと称される存在が十数年の時を経て再結成を果たし、純然たる新作をリリースすることに懐疑的な声もあったであろうが、やはりAT THE DRIVE INは、懐古主義的なアルバムなどを出すはずがなかった。ひりついた緊張感、激情こ

PVRIS

『Use Me』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

クール・ビューティなルックスも魅力的なフロント・ウーマン、Lynn Gunnのアンニュイなヴォーカルと、ダークでポップな独自の世界観で、ロック・シーンのみならず幅広い音楽ファン層にその存在をアピールしてきたPVRIS。前作には、彼らのルーツ

PVRIS

『All We Know Of Heaven, All We Need Of Hell』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

『White Noise』のリリースから約2年9ヶ月。その間、『White Noise』が世界各地でセールスを伸ばしていたことを考慮したのか、紅一点シンガー Lynn Gunn（LyndseyGunnulfsen）率いる3人組 PVRISは

PVRIS

『White Noise』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

2013年と2014年の"Warped Tour"に出演し、MAYDAY PARADE、A LOSS FOR WORDS、TONIGHT ALIVEなどとツアーを回ったことで注目を集めている、アメリカはマサチューセッツ州、ローウェル出身の3

QUEENS OF THE STONE AGE

『In Times New Roman...』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

大ヒットした前作『Villains』から約6年、QUEENS OF THE STONE AGEが提示する最新作は、これまで以上に生々しいロックンロール・サウンドが印象的なアルバムとなった。"世界は1～2ヶ月で終わる"と歌いながら、漫然と生き

QUEENS OF THE STONE AGE

『Villains』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

「Feel Good Hit Of The Summer」や「No One Knows」がクラブ・アンセムとなったときの記憶は忘れない。結成から20周年を迎え、二度のキャンセルを経てようやくフジロックへの出演も果たしたQOTSAの最新作。プ

YOU ME AT SIX

『Truth Decay』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

ダンス・ミュージックに傾倒したクールなロックを洗練させてきた近年のYMASの傾向から考えると、かなり原点回帰なエモ・ロックを中心とした今作。疾走感のあるエモーショナルなロック・ナンバー「Deep Cuts」で幕開け、タイトルだけでニヤリとし

YOU ME AT SIX

『Suckapunch』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

前作『VI』（2018年）でダンス・ミュージックを取り入れ、ポップな路線に進んだYOU ME AT SIX。UKを代表するバンドのひとつとして、普遍的なサウンドを手に入れたかつてのポップ・パンク・キッズは、今作ではさらなる探求心によって、よ

YOU ME AT SIX

『VI』

amazonTOWER RECORDSTOWERHMV

2017年にリリースした前作『Night People』で、ポップ・パンクから完全脱皮し普遍的なロックへと進化を遂げたYOU ME AT SIX。彼らが、早くも6作目となるニュー・アルバム『VI』を完成させた。変化の過渡期にあった彼らは、前

INTERVIEW

ARCHITECTS

[2022.10.14 UPDATE]

キャッチーでありながら強靭なヘヴィネスが詰まった、エネルギッシュな10thアルバム！

THE PRIMALS

[2021.11.10 UPDATE]

"演奏をする人ではなく、ゲーム体験が主役なんです" "ファイナルファンタジーXIV"のオフィシャル・バンド、その存在意義

ARCHITECTS

[2015.03.11 UPDATE]

ようやく初来日を果たしたUKメタルコア・シーンの雄、ARCHITECTSへ直撃インタビュー！

ARCHITECTS

[2015.02.05 UPDATE]

Crossfaithのスペシャル・ゲストとして2月に初来日が決定したARCHITECTS！ 来日に伴い目下最新作の『Lost Forever // Lost Together』国内盤リリース！！

ARCHITECTS

[2012.07.06 UPDATE]

過去最高傑作『Daybreaker』に迫る！ “前作よりもヘヴィでダークなものにしたかった。今作は、より大きな社会問題にまで視野を広げた内容になっているよ”

ARCHITECTS

[2011.01.12 UPDATE]

人生って素晴らしいものだし、自分の "今" に感謝しながら生きるべきだと思う。

AT THE DRIVE IN

[2017.04.20 UPDATE]

"このバンドは根本的には変わってないということを今、証明している"長年の活動休止期間を経て、完全復活となる17年ぶり新作が完成！

PVRIS

[2018.05.25 UPDATE]

ワンオクとも共演した紅一点Vo擁するUS発3ピース・オルタナティヴ・ロック・バンド、PVRIS。"LOUD OR NOTHING"参戦で今度はcoldrainと激突！

PVRIS

[2016.02.10 UPDATE]

デビュー・アルバム『White Noise』がイギリスとアメリカを中心に話題となっている3人組、PVRISがONE OK ROCK、ALL TIME LOWらが出演するイベント"ONE THOUSAND MILES TOUR 2016"（※1月30日～2月3日に東名阪で開催）に出演するため来日。ポップでいてエレクトロな要素もあるものの、PVRISのサウンドが単に底抜けに明るいものにはならない理由を紅一点メンバーのLyndsey Gunnulfsenが語る！

QUEENS OF THE STONE AGE

[2023.06.15 UPDATE]

QUEENS OF THE STONE AGE、過去最高に濃密で強烈な、6年ぶりのアルバム完成！"俺は音的にすごく荒々しいものを作りたいと思っていた"

QUEENS OF THE STONE AGE

[2017.08.21 UPDATE]

QUEENS OF THE STONE AGEがMark Ronsonと組んで、QOTSA流ダンス・ロックに挑む！

YOU ME AT SIX

[2021.01.18 UPDATE]

UKを代表するロック・バンドのひとつとして進み続けるYOU ME AT SIX！ダンス・ミュージックをディープにアレンジした新作をリリース！

FEATURE

YOU ME AT SIX

[2018.10.08 UPDATE]

ポップ・パンクから脱皮し、さらなる成長と広がりを目指したYMA6！ ニュー・アルバムはポップでダークなダンス・ロック！

VIDEO MESSAGE

THE PRIMALS

[2021.11.10 UPDATE]

2min 51sec

ARCHITECTS

[2015.03.11 UPDATE]

0:min 48sec

PVRIS

[2016.02.10 UPDATE]

0:min 36sec

YOU ME AT SIX②

[2018.10.08 UPDATE]

1min 18sec

YOU ME AT SIX①

[2018.10.08 UPDATE]

2min 25sec

LIVE REPORT

Crossfaith "MADNESS TOUR in JAPAN"

[2015.03.20 UPDATE]

2015.02.11@新木場 STUDIO COAST

QUEENS OF THE STONE AGE

[2024.02.28 UPDATE]

2024.02.07@TOKYO DOME CITY HALL

YOU ME AT SIX ｜ PUNKSPRING 2010

[2010.04.30 UPDATE]

2010.04.04@幕張メッセ