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2011.04.21 14:35 | アーティストニュース
トランスフォーマー3にてLINKIN PARKのニューシングル「Iridescent」がフィーチャーされることに!最も成功した音楽と映画のコラボレーション、続編決定!
LINKIN PARKは自身のニュー・シングル「Iridescent」がマイケル・ベイ監督、パラマウント ピクチャーズ配給映画『トランスフォーマー/ ダークサイド・ムーン』のエンド・タイトルにフィーチャーされるとオフィシャル・サイト(www.linkinpark.com)を通じて発表した。使用される「Iridescent」はバンドの最新作『A Thousand Suns』に収録されたもののニュー・ヴァージョンとなる。
大ヒット映画シリーズ最新作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は2011年7月1日に公開(日本公開 7月29日(金)全国超拡大ロードショー)。
映画『トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン』予告編(字幕)
最も成功した音楽と映画のコラボレーション例の一つとして知られるように、LINKIN PARKのシングルは『トランスフォーマー』シリーズの前2作にも使用されてきた。シングル「What I've Done」は第一弾映画『トランスフォーマー』に使用され、アメリカだけで300万以上のダウンロードを記録した。
さらに「New Divide」は2009年の『トランスフォーマー/リベンジ』に使用され、200万枚以上のダウンロードを記録した。
両シングルともバンドにとってトップ・セラー・シングルとなり、モダン・ロック・ラジオ・チャートの頂点をった。
(中でも「New Divide」は14週にわたってチャートにエントリー)
「Iridescent」のプロモーション・ビデオの監督を務めるのは、LINKIN PARKのJoe Hahnである。Joe Hahnはまた、「New Divide」のビデオ監督も務めている。
映画『トランスフォーマー/リベンジ』からのフッテージをフィーチャーしたこのビデオは、YouTubeで7,800万回以上もの再生回数を記録している。
マイケル・ベイ監督が「Iridescent」を初めて聴いたとき、彼は映画の感性とピッタリマッチしていると感じたという。「最初の2曲は、大ヒットになった。だからこの新曲が同様の大ヒットになるのは間違いないと信じている」そう彼は語る。
さらに映画『トランスフォーマー』シリーズのスコアを手掛けるスティーヴ・ジャブロンスキーはこう付け加える。「マイケルと私がLINKIN PARKに感じたのは、彼らの音楽には大きなスクリーンにも通用する映画的な感性があるということだった」
「Iridescent」は『A Thousand Suns』をステージでライヴ演奏するときにもファン人気の高かった曲だから、マイケルがこれを『トランスフォーマー』の第3作にフィーチャーすることを決めてくれて大変嬉しく思っている。
LINKIN PARKのMike Shinodaはそう語る。
スティーヴ・ジャブロンスキーとMike Shinodaがコラボレーションについて語っている
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のプレビュー映像はこちら↓
Linkin Park and Transformers: Dark of the Moon
LINKIN PARKはこの夏『A Thousand Suns』で引き続きヨーロッパをツアーすることになっており、UKのダウンロード・フェスティヴァルやiTunesフェスティヴァルを筆頭に幾つかのフェスティヴァルのヘッドライナーを務めることが決まっている。9月にバンドは、日本、中国、東南アジアをツアーすることになっており、9月25日には2011年シンガポール・グランプリのメイン・ステージでパフォーマンスを披露する予定である。
ツアー情報や最新ニュースは:www.linkinpark.com まで。
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映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」
パラマウント配給
7月29日(金)全国超拡大ロードショー
www.tf3-movie.jp
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