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リゴリズムさえ感じさせる、この"あるべきありよう"を貫く姿はDIAURAというアーティストの持つ信頼性そのものに繋がっているのではなかろうか。愚民(※DIAURAファンの総称)たちが欲しがっているもの、望んでいる音、噛みしめ甲斐のある詞。そ
ここはyo-ka(Vo)の"ヴェノミー 共に堕ちてくれますか"という歌声に、思い切って身を任せてみてはいかがだろう。4月24日のSpotify O-WEST公演から6月16日の新宿BLAZE公演まで続く、ツーマン・ツアー"DIAURA ×
激しく切なく美しく。秋ツアーを前に彼らが発表したのはライヴ映えしそうな楽曲たちを揃えたシングルとなる。yo-ka(Vo)の憂いと色気をたたえた歌、佳衣(Gt)がピッキング・ハーモニクスを交えながら鳴らすギター、翔也(Ba)が響かせるドライヴ
愚民(※DIAURAファンの総称)の方々からすると、これほど待ち望んでいた作品もないに違いない。ライヴ・バンドとしてシーンの前線で闘い抜いてきた彼らには、いわゆる未音源化状態だったライヴ曲がいくつか存在するのだが、ここでは満を持するかたちで
DIAURAの21枚目のシングルは、ピアノをフィーチャーした洒落たイントロから、キャッチーなメロディが展開していく表題曲で開幕。そのあとにyo-ka(Vo)の低音が甘く響く、切ない冬のバラード「ヒロイン」(※Btypeのみ収録)と聴かせる曲
DIAURAだからこそえぐることができる、深層と真相。DIAURAだからこそ描き出すことができる、闇と光。なんでもDIAURAにとってこのベスト盤は、DIAURAそのものでもあるのだという。たしかに、近年5年に発表されたシングル曲たちやメン
降り積むのは、過ぎ去った日々に対する追懐の念だろうか。今作における「アシッドスノウ」はシャープな輪郭のビート感と端正な旋律を背景に、yo-ka(Vo)によるドラマ性をはらんだ歌詞世界が展開していくウィンター・ソングへと仕上がっている印象。一
根絶しにくい害悪。一筋縄ではいかない難問。ギリシャ神話においてヘラクレスが退治した九頭龍。海ヘビ。ヒドラ属や近縁属のポリプの総称。2005年に発見された海王星の衛星名。今作のタイトル"Hydra"を検索してみると出てくるのはこれらの言葉だが
絶望から生まれる未来があるとすれば、そこには新しい定義が必要であるということなのかもしれない。今作は実に巧妙且つ緻密な作りになっている。ドラマ性の強い「断頭台から愛を込めて」があるかと思えば、グルーヴィな踊れるロックが体現された「[dign
"ブレないこと"と"マンネリ"は違う。DIAURAの約1年半ぶりのニュー・シングルを聴くと、改めてそう感じる。表題曲は、スパニッシュ・テイストのギター・サウンドが印象的な新境地でもありながら、ドラマチック且つロマンチックな展開はまさに"DI
儚い幻想だの淡い夢物語だのとはまるで違う、あからさまに現実を見据えた明確で力強い音と歌詞。DIAURAがこの両A面シングル『Noah/シャングリラ』で表現しているものは、言うなればそれだろう。胸に迫る旋律と、計算された精緻なバンド・サウンド
"愚民の日2023"、9月3日Zepp Haneda(TOKYO)にて開催! "ライヴっていうのは自分たちだけじゃ作り上げられない"
DIAURA結成10周年!バンドそのものを具現化したベスト盤『INCOMPLETEⅡ』――"やれないことに対して嘆くのではなく、今やれることを全力でやっていきますよ"
CIVARIZEはどことなく非日常感がある、"音楽と密接にある服"――CIVARIZE × DIAURAこだわりのコラボ・アイテム完成!
絶望や葛藤に苛まれても抗う姿勢を貫き続けるDIAURA。 8周年を迎えた自らを再定義するニュー・ミニ・アルバム『DEFINITION』完成!
"悪意"が侵食する現代社会に対するアンチテーゼを込めたニュー・シングルをリリース! "バンドを愛する者たちと、確かな「共鳴」を作りたい"
独裁的精神でもって攻撃的サウンドをしかけるV系ロック・バンド プライドと信念を誇示した新作で体現する、新たな誓いと決意
3min 19sec
2min 14sec
2023.09.03@Zepp Haneda(TOKYO)
2023.06.18@新宿BLAZE
2021.06.19@日本橋三井ホール
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