DISC REVIEW

I SEE STARS

『Treehouse』

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2015年に初期メンバーだったふたり、Zach Johnson（Vo/Key）とJimmy Gregerson（Gt）を失ったI SEE STARSが、3年ぶりのニュー・アルバムを完成させた。常にトレンドを取り入れながら、新しい音を模索し、

I SEE STARS

『Digital Renegade』

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エレクトロを取り入れたラウド系バンドの中でも群を抜いてポップなテイストが強かったI SEE STARSが、よりヘヴィな音楽性へと舵を切った渾身の1枚を完成させた。バンド・サウンドはメタルコア寄りになるなど全体的にハードな方向へとシフトし、さ

OF MICE & MEN

『Echo』

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2009年の結成から早十数年、このバンドが歩んできた道のりをデビュー時から追い続けてきたファンからすれば（私自身も含めて）、ここ数年の安定した創作ペースにはある種の感慨すら覚えるのではないか。JAMIE'S ELSEWHEREのAaron

OF MICE & MEN

『Earth & Sky』

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OF MICE & MENが、前ヴォーカリスト Austin Carlileの脱退後2作品目となる6thアルバムをリリースした。基本的な路線は、前作のヘヴィでアグレッシヴ且つAaron Pauleyのクリーン・パートを生かす方向性を踏襲しつ

OF MICE & MEN

『Defy』

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2016年末、Austin Carlile（Vo）が病気療養により再度脱退するというアクシデントに見舞われるも、Aaron Pauley（Vo/Ba）がフロントマンを兼任する形で新たなスタートを切った、通算5枚目となる最新作。ニューメタル化

OF MICE & MEN

『Cold World』

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"元ATTACK ATTACK!の"などという枕詞も今更不要であろうが、Austin Carlile（Vo）率いるカリフォルニア産の5人組による、通算で4枚目となるニュー・アルバムは、賛否両論必至の作品となった。大ヒットとなった前作『Res

OF MICE & MEN

『Restoring Force: Full Circle』

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"OZZFEST JAPAN 2015"での来日に合わせて、去年1月リリースのビルボード4位を獲得した3rdアルバムに、ボートラ3曲を追加収録したOM&M初の国内盤が登場。前2作で起用したメタルコア職人Joey Sturgisと袂を分かち、

OF MICE & MEN

『The Flood』

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今作がUSビルボード・チャートにて初登場31位と目下人気急上昇中のカリフォルニア州コスタメサ出身の5人組。セルフ・タイトルの前作同様、この手のジャンルのバンドを最も多く手掛けてるだろうJoey Sturgisプロデュースによる2ndアルバム

OF MICE & MEN

『Of Mice & Men』

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南カリフォルニア出身の5人組。最近増殖中のATTACK ATTACK！フォロワーの中の1つと言えるエレクトロ、メタルコア、デスコアがブレンドされた音楽性。またピアノやシンセの使い方もこなれたものだ。そして彼らの最大の強みは伸びやかで扇情力の

SLEEPING WITH SIRENS

『Complete Collapse』

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SLEEPING WITH SIRENSの7枚目となるアルバム。今作でも、ヘヴィネスとキャッチーさが両立した彼らの持ち味が存分に発揮されている。前作にはGOOD CHARLOTTEのBenji Madden（Gt/Vo）がゲスト参加し話題と

SLEEPING WITH SIRENS

『How It Feels To Be Lost』

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フロリダ州オーランド発の彼らが約2年ぶりとなるアルバムを完成。過去にONE OK ROCKのサポートを務めた経緯もあり、日本のファンにも馴染みが深いだろう。また、3rdアルバムで全米チャート初登場3位を獲得した実績を誇るバンドである。今作で

SLEEPING WITH SIRENS

『Gossip』

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米フロリダ出身のオルタナティヴ・ロック・バンド、SLEEPING WITH SIRENSの5作目となる新作。ONE OK ROCKのサポートとして2015年に初来日、激アツなパフォーマンスを繰り広げ、我々の度肝を抜いたのは記憶に新しい。名門

SLEEPING WITH SIRENS

『Madness』

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全米3位の大ヒットを記録した前作『Feel』をステップにEpitaph Recordsに移籍したSLEEPING WITH SIRENSが作り上げた4thアルバムはさらにスケールアップしたバンドのポテンシャルをアピール。ポスト・ハードコアを

SLEEPING WITH SIRENS

『Let's Cheers To This』

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超高音域のメロディも難なく歌い上げるメイン・ヴォーカルのKellin Quinn率いるフロリダ出身の5人組スクリーモ・バンドの2作目が到着。SAOSINやA SKYLIT DRIVEのようにシリアスな世界観がアルバムを貫いているオーソドック

SLEEPING WITH SIRENS

『With Ears to See & Eyes to Hear』

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BROADWAYの元ギタリストが立ち上げたフロリダ州オーランド出身の５人組スクリーモ・バンド。中性的なハイトーン・ヴォーカルが一際存在感を放っているためSAOSINやA SLYKIT DRIVEなんかの後継スクリーモ・バンドとも言えるが、バ

INTERVIEW

I SEE STARS

[2012.04.14 UPDATE]

このアルバムでは、全てを更に先のステップへ持って行きたかったんだ。ブレイクダウンやエレクトロ、ヴォーカルのメロディや声域、歌詞、サウンドも全てね。

OF MICE & MEN

[2015.11.17 UPDATE]

USビルボード4位、USインディー1位獲得と、USポスト・ハードコア・シーンの頂点に立つ"OF MICE & MEN"！ 待望の国内盤登場！！

SLEEPING WITH SIRENS

[2017.10.05 UPDATE]

"Gossip"なんて気にしない！ネガティヴをポジティヴに変える、全曲リード・トラック級のメジャー･デビュー作リリース！！

SLEEPING WITH SIRENS

[2015.04.20 UPDATE]

前作『Feel』で全米3位を獲得するなど圧倒的な勢いを見せるSLEEPING WITH SIRENSが、ニュー・アルバム『Madness』で日本デビューを遂に実現！

FEATURE

I SEE STARS

[2011.05.11 UPDATE]

★超絶ポップでキャッチー★ 近未来エレクトリーモ・バンド“I SEE STARS”国内デビュー！

LIVE REPORT

Sumerian Records Presents "10 Years In The Black Tour"

[2017.01.18 UPDATE]

2016.12.06@Scottsdale, AZ Livewire