2010.11.02 11:05 | アーティストニュース
メタルコアシーンのカリスマ的存在でもあるUNEARTH。来日の度にライヴは超ハイヴォルテージになるわけですが、彼らのリズムを支えていたドラムのDerek Kerswillが脱退することとなったとのこと。
『The Merch』以来となるアルバムの制作期間に入っていたUNEARTHだったが、今回脱退に至った理由はクリエイティブな面でのお互いの相違、とのこと。最初は微妙な違いだったが、ここ数ヶ月でそれは無視できないぐらいに広がってしまったとも述べられている。
12月に行われるヨーロッパツアーまでには新たなドラマーが発表されるとのこと。
そして、アルバムの方は2011年のどこかのタイミングでレコーディングを行う予定でいるそうだ。
非常にショッキングではあるが、新たなドラマーがどこの誰になるのかも興味深い。
続報が入り次第、詳細をお伝えします。
2023年1月に行われた久々の来日公演が大盛況だったことも記憶に新しい、00年代メタルコアのオリジネイターであるUNEARTHの通算8枚目となる最新作。オリジナル・メンバーのKen Susi（Gt）の脱退、バンドの躍進を支えた2代目ドラマー
元THE FACELESSのNick PierceがUNEARTHに正式加入し、新体制で制作されたUNEARTHのニュー・アルバム。これまでUNEARTHの多くの作品をプロデュースしてきたKILLSWITCH ENGAGEのAdamDutk
KILLSWITCH ENGAGE、ALL THAT REMAINSらと同郷であるマサチューセッツ出身のUNEARTHが放つ5作目は彼らの音楽性をまた一歩ネクスト・レベルへ進めた意欲作となった。今作ではハードコアからメタル方面にシフト・チェ
前作｢Ⅲ：In The Eyes Of Fire｣がビルボード・チャート初登場35位を記録するというハードコア・バンドにとっては異例の大ヒットとなったUNEARTH。今作ではプロデューサーを2ndアルバムまで起用していたKILLSWITCH
"これが今までの中で最もアグレッシヴなアルバムだって言える" UNEARTHがドラマーの交代を経て、よりエクストリームな音楽性を追求したニュー・アルバムをリリース！
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「苦しみや困難と闘い、前に進んで暗闇(Darkness)から抜け出そう」 混迷を極める2011年にUNEARTHが灯す一筋の光明、『Darkness In The Light』リリース！
