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INTERVIEW

UNEARTH

2015.03.14UPDATE

UNEARTH

メンバー:Trevor Phipps (Vo) Nick Pierce (Dr)

インタビュアー:荒金 良介

-昨日、ツアー初日にあたる名古屋公演(3月4日)を終えたばかりですね。ライヴの感触はいかがでしたか?

Trevor:素晴らしかったよ。名古屋公演はまるでパンク/ハードコアのショーみたいにステージ・ダイヴ、サークルピット、シンガロングが巻き起こって、とにかく熱気がすごかったね。

Nick:昨日は最高だったよ。あの会場にいた人たちと一緒に盛り上がることができて、心から大満足したよ。

-対バンした日本のアーティスト(名古屋の対バンはEACH OF THE DAYS、Unveil Raze、Runs In Bone Marrow)と交流はできました?

Trevor:EACH OF THE DAYSとか他のバントと一緒にバーに行って、一緒に飲んだんだ。iPad用のジューク・ボックスでDJをやりながら、2時間ぐらいみんなで楽しんだかな。

Nick:MANOWAR、AT THE GATES、PANTERAを流したりしてね。

Trevor:ああ、他にMEGADETH、BLACK SABBATH、DOWN......。

-DOWNも! いいですね。

Trevor:うん、大好きなんだ。

-では、昨年10月にリリースした最新6thアルバム『Watchers Of Rules』の楽曲もすでにライヴでも披露されていると思います。観客の反応を含めて、バンドの手応えはどうでしょうか?

Trevor:最初に新曲をやると、反応はちょっと鈍くて、どうしても昔の曲の方が盛り上がってしまうんだ。でもライヴを重ねていくうちに、観客の反応も次第に変わってくるし、リアクションが変化する様を見るのもとても楽しくてね。毎回アルバムを出すたびに、そういう現象が起きるものだから、あまり気にしてないよ。

-わかりました。UNEARTHの音楽性を大きく分けると、メタルとハードコアの要素が2本柱としてあると思います。唐突ですが、あなた方の影響を受けた大好きなメタル、ハードコアの作品を挙げてもらってもいいですか?

Trevor:マイ・フェイバリットでいいのかな? う~ん......何だろう。

Nick:MESHUGGAHの『None』、VISION OF DISORDERの緑のドリップしてるジャケのヤツ(1stアルバム『Vision Of Disorder』)になるかな。

Trevor:ハードコア・アルバムだと、HATEBREEDの『Satisfaction Is The Death Of Desire』、EARTH CRISISの『Destroy The Machines』の2枚だね。メタル・アルバムなら、PANTERAの『Great Southern Trendkill(邦題:鎌首)』が好きなんだ。このアルバムはいい曲が揃っているし、とてもパワフルだし、すごくアグレッシヴだ。もうひとつはMETALLICA、MEGADETH、GOJIRAも好きだし......どれかひとつを選ぶのは難しいね。

-TrevorさんがPANTERAの作品の中で『Great Southern Trendkill』をフェイバリット作に挙げているのはとても興味深いです。一般的な代表作なら、『Vulgar Display Of Power(邦題:俗悪)』になるし、僕もそっちの方が大好きなんです。『Great Southern Trendkill』に惹かれる理由を教えてもらえますか?

Trevor:『Vulgar Display Of Power』ももちろん好きな作品だけど、彼ら自身のサウンドを確立したという意味であのアルバムが大好きなんだ。しかもサザン・フレイヴァーも濃厚だから、それもお気に入りの理由のひとつだね(※Trevorは東京公演でDOWNと同郷・アメリカ南部のニューオリンズ産バンド・CROWBARのTシャツを着ていた)。