MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

LOVEBITES

2018.06.06UPDATE

2018年06月号掲載

LOVEBITES

メンバー:asami(Vo) midori(Gt) haruna(Dr)

インタビュアー:吉羽 さおり

2017年10月に1stアルバム『AWAKENING FROM ABYSS』をリリースし、メタル・シーンに鮮烈な一撃を与えたLOVEBITES。巻き髪にふわりとした白いドレスという女子力の高いアーティスト写真の想像を超えた、超重厚な"ザ・ヘヴィ・メタル"を奏で、欧州的なクラシカルで技巧溢れる曲からパワー漲るアメリカンなメタルまでをミックスし、ソウルフルなasamiのヴォーカルでLOVEBITES印のリボンを掛けるサウンドに仕上げている。最新ミニ・アルバム『BATTLE AGAINST DAMNATION』は、その攻撃性もデコラティヴな要素もパワーアップした1枚となった。夏にはドイツ、イギリスのメタル・フェス出演も決まり、さらにワールドワイドに羽ばたいていく。

-4月1日に幕張メッセで開催された"Vans Warped Tour Japan 2018 Presented by XFLAG"で、LOVEBITES初のフェス出演をしましたが、ステージの手応え、反響はどうでしたか。

midori:大丈夫なのかなって思っていたんですけど、すごくいっぱいお客さんが集まってくださって。

asami:ステージがたくさんあったし、いろんなバンドと被っていたので、始まるギリギリくらいまで前2、3列しかお客さんがいなくて、"え? ヤバい......"と思って。"盛り上がってますか、幕張!"とか言おうとしていたのに、どう考えてもこれは言えないなって思っていたんです(笑)。でも直前には、ブワーッと人が流れてきてくれて、後ろの方までお客さんがいる状態でしたね。

midori:嬉しかったし、楽しかったですね。

-8月には、ドイツの"Wacken Open Air"、イギリスの"Bloodstock Open Air"と海外のフェスが決まっていて。しかもパンク・フェスの"Warped Tour"と違って、メタル・フェスということで、反応は楽しみですね。

midori:"Wacken Open Air"が決まったのは嬉しかったですね。メタル・ファンが集まってくれるところでやれるのは楽しみです。でも、海外はどうなんだろうなぁ。盛り上がってくれるのかなっていう、ドキドキワクワクがあります。

asami:もちろん、初めましてだしね。出番が早くて、11時半くらいなんです。6時くらいに起きないと、声の調整が大変かなと思ってますね(笑)。

-夏のフェスに向けても、今回のミニ・アルバム『BATTLE AGAINST DAMNATION』がいい力になりそうですね。とにかく1曲目のリード・トラック「The Crusade」から、サウンドのパワーとasamiさんのハイトーンが凄まじい曲で、インパクト抜群です。

asami:"ずっとこのレンジで歌う!?"みたいな曲ですよね。殺人的にずっと高いうえに、息継ぎもあまりなく。

midori:すごいね。

asami:きたな、っていう感じでレコーディングしました。

-曲を作ったmiyako(Gt/Key)さんも、これぞリード・トラックだっていう感じで持ってきた曲だったんですか。

midori:これは、急遽作られた曲だったんです。リード・トラック候補の曲がいくつか上がってきたとき、どれもいいんだけど、いまいち決め手となる曲がないぞってなって、そのあとにmiyakoが作ってきた曲で。デモを聴いた段階で、キャッチーだし、リード・トラックはこれだなとなりました。

-急ピッチで作ってこの曲が出てくるのもすごいことですけどね。

asami:miyakoは、変に凝らないで勢いで作ったものが、すごく良かったりもするんです。

midori:というのは、本人も言ってましたね。

asami:今までの傾向もそうなんです。"はい、できた!"っていう方が、良かったりするんですよね。

-デモを渡されたときに、miyakoさんからサウンド・イメージの話はあったんですか。

haruna:わりとデモ段階でちゃんと打ち込んできてくれるので、そこから個々でアレンジを加えたりしていくんです。この曲は、ドラムはわりとシンプルで。ずっとツーバスがドコドコしてるんですけど、シンプルすぎちゃうのもつまらないなと思って自分なりの表現を入れたりとか、細かいところでこだわったりしてます。

midori:miyako曲は、デモでアレンジができているので。一応、自分のところを足すっていう感じですね。