ライブレポート|激ロック サマーソニック07特集

SUMMERSONIC07 ライブレポート

マキシマムザホルモンTOKYO Island Stage 17:20~

SUMMERSONIC07


インドアステージになり去年よりも大きくなったアイランドステージだが、今のマキシマムザホルモンの勢いを表すかのようにみるみるうちにフロアは埋まっていった。今か今かと登場を待ちわびるキッズたち。オープニングSEが流れると、もの凄い勢いでお客さんがステージ前に詰めかける詰めかける!!

おどろおどろしいメロディー、激しいモッシュパートへの展開で腹ペコキッズのボルテージも急上昇!の「シミ」で始まったマキシマムザホルモンのライブ!!

お約束の自己紹介のあとナヲ(ドラムと姉と女声)とダイスケはん(キャーキャーうるさい方)の掛け合いのMCでは「おまえらカサビアン行かんでええんか?アベンジドは?」「よし、じゃあ(このステージを選んだ)お前らに恥かかさへんライブしてやる!!!!」と、意外にも(?)ホルモンらしからぬ格好良すぎるセリフが飛び出す始末。…と思っていたら、ナヲ:「あーん大きい声出しすぎてびっくりしちゃったぁ(ぶりっ子に読んでください)」ときっちり落としてくれるあたり、さすが(笑)。

続いて、ここ最近定番となっている殺してから生き返すパターン「絶望ビリー(※DEATH NOTEテーマ)」→「ぶっ生き返す!!」。浮浪者の様ないでたちのマキシマムザ亮君(歌と六弦と弟)のヘドバン+狂乱ギタープレイに対抗するかのようにダイブ・モッシュの嵐が巻き起こりアイランドステージはサウナ状態に…!!
そして、ライブ序盤ポカンとしていた(おそらく初めてホルモンを観たであろう)控え目なお姉さん達もスカでポップでちょっと切ない「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」が始まると、とても楽しそうに踊っていて、今のホルモンはやんちゃなラウドキッズだけではなく、綺麗なお姉さま方の心も掴んでしまうほどなのか!?と改めて驚かされた。さらに新譜からもう1曲「恐喝~kyokatsu~」とMCを挟み、ホルモンのライブではリストから外れたことが殆どない鉄板レギュラー「恋のスウィート糞メリケン」。みんな息ぴったりのメタルポーズにヘッドバンギングに大合唱!ステージとオーディエンスががっちり一体となったところでお約束その2!恋のおまじない(わからない方ごめんなさい)、サマソニSTAFFにもちゃんとやらせてました(笑)!

締めは夏のキラーチューン「恋のメガラバ」で完全燃焼!MCでの宣言どおりマリン・マウンテンステージに、熱さ=暑苦しさでは負けていなかった(はず)!!!!
50数本のツアーも後半に差し掛かり、その合間を縫ったサマーソニック出演とあって、ますますパワーアップしたライブを見せてくれた。また、メンバーいわく「自分たちを初めてみる人にもいつも来てくれる人達にも喜んで欲しい」と、出演時間の関係上曲数が少なくなるFESではセットリストを決めるのにとても時間をかけるのだそうだ。今回もそういった意味で非常に凝縮されたセットリストだった。
(渡邉麻里)

  1. シミ
  2. 絶望ビリー
  3. ぶっ生き返す!!
  4. 糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
  5. 恐喝~kyokatsu~
  6. 恋のスウィート糞メリケン
  7. 恋のメガラバ

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