ZEBRAHEAD、新ヴォーカル迎えた第3章第2弾シングル「A Long Way Down」配信リリース！最新の海外フェスで撮影された笑顔になれるMV公開！

結成25周年のZEBRAHEADが、新ヴォーカルを迎えた第3章第2弾となるデジタル・シングル「A Long Way Down」を、本日9月10日にリリースした！
　
本楽曲のテーマは"片思いの歌"。うまくいくことを望んでる一方で、おそらく立ち去ることが最善であるということが分かっているという気持ちを表し、自分にどんな価値があるのか、幸せになるために何を受け入れるのかを自問自答するテーマの楽曲となっている。
　
今作のゼブラサウンドは今までにないアレンジで、ポップで聴きやすいサウンドとラップ、そして新ヴォーカルのAdrian Estrellaの声質が融合。テーマは"片思いの歌"だが、ポジティヴ全開のエナジー曲だ！
　
また、あわせてミュージック・ビデオが公開となった！
　

zebrahead - A Long Way Down - Official Music Video
　
先日イギリスで開催された"Slam Dunk Festival"に出演した際の映像で構成されており、メンバー出演のドキュメンタリー風且つアクティヴなミュージック・ビデオに仕上がった本作。何よりライヴが好きなZEBRAHEADが待ち望んでいた音楽フェスに出演でき、自分たちも嬉しいが、このミュージック・ビデオを通して世界中のファンを元気にしたい、そして"いつか必ずライヴで会おう"というメッセージが込められたミュージック・ビデオとなっている！
　
メンバーからのミュージック・ビデオへのコメントは以下のとおり！

　
A Long Way Downのビデオは、さまざまな局面での新たな"始まり"を象徴しています。このビデオは、ファンの皆さんに、新しいヴォーカリストのAdrianとの初ライヴを経験していただく以外にも、パンデミック以降の初公演の舞台裏を体験していただける機会となっています。またこのビデオは、新しい友情、古い友情が融合し、私たちが愛してやまないことをし、一緒になってショーを行い、友人やファンに再び会うことができることを映像にしています。
　
―― Ali Tabatabaee（Rap）

　
ミュージックビデオに関して言えることは、、振り返ってみると、とんでもない体験をしたな、と。また、それがいかに特別なものであったかを、以前よりもさらに理解することができました。バンドとして演奏を再開できたことをとてもうれしく思うだけでなく、ファンの皆さんがどれほどライヴを恋しがっていたか、また、私にとっては、今回このバンドで初めて2回のライヴを行い、そこに新たな命を吹き込み、バンド・メンバーが喜んでいるのを見た経験は、生涯ずっと大切にしたいことです。おそらく私のキャリアの中でこれからも最も記憶に残る瞬間のひとつだと思います。
　
―― Adrian Estrella（Vo）

　
このビデオは私たちにとってとても意味のあるもので、この体験をみんなと共有したいと思いました。Adrianにとって、自分たちとの初めてのショーだっただけでなく、ショーの間の数分だけでも昔みたいに普通に戻り皆さんの前でショーをしたという感覚に、何とも言えない高揚と感動を覚え、バンド全体に大きなエネルギーを与えてくれました。このビデオが、皆さんの将来の"普通の"生活に、少しでも希望を与えてくれればと思います...俺たちには確かに効果があったからね。
　
―― Ben Osmundson（Ba）

▼リリース情報
ZEBRAHEAD
デジタル・シングル
「A Long Way Down」

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