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2021.04.27 10:10 | アーティストニュース

ZEBRAHEAD、Matty Lewis(Vo/Gt)が脱退。バンドは新たなステージに向けて活動継続、2022年には延期になった日本ツアーも予定

ZEBRAHEAD、Matty Lewis(Vo/Gt)が脱退。バンドは新たなステージに向けて活動継続、2022年には延期になった日本ツアーも予定

ZEBRAHEADのMatty Lewis(Vo/Gt)がバンドから脱退することがオフィシャル・サイトを通じて発表された。
 
2005年から本格的にZEBRAHEADに加入したMatty。約16年にわたってZEBRAHEADのヴォーカル/リズム・ギターとして活躍してきたが、2019年に発表されたアルバム『Brain Invaders』が最後の作品となった。

ZEBRAHEADはオフィシャル・サイトを通じてコメントを発表、
"ZEBRAHEADのフレンド&ファミリーの皆さんへ。
この数日間、Mattyがバンドを脱退するという声明をご覧になった、多くの皆さんから
電話やメール、テキストメッセージをいただきました。
ここで、真実をお伝えします。
Mattyから、バンドを脱退するとの連絡が我々宛に届きました。
この1ヶ月、私たちはMattyの脱退の話を受け、今後のバンド活動、方針をどうすべきかメンバーで意見を交わしました。
そして結果としてバンドを続けることが私たちにとって重要、との結論にいたりました。
世界中に友人やファンの素晴らしいコミュニティがあり、皆さんの応援してくれる気持ちは想像していたよりもはるかに大きく、
その気持ちがバンドを続けることを決意させました。
私たちはMattyがいなくなって寂しいですが、彼の今後の幸運を心から祈ってます。
そして、私たちメンバーはZEBRAHEADの次のチャプターにむけて新しい音楽を生み出し、
再びライブを行うことを楽しみに、心待ちにしています。
皆さんの愛と応援に感謝しています。
近いうちに私たちからもっと多くの情報をお送りすることを約束しますので待っててください!
Ali、Ben、Ed、Dan"
 
今後のZEBRAHEADに関して詳細は決定次第アナウンスとのことだが、新たなアルバム制作、そして2022年に延期になってしまった日本ツアーにむけてバンドは活動を継続する。