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2012.01.27 23:00 | アーティストニュース
ZEBRAHEAD、FC東京選手にサプライズ・プレゼント!スポーツがつなげたナイスな友情!
アメリカ発の最強パーティー・ロック・バンドZEBRAHEADが、昨夏発売されたニュー・アルバム『Get Nice!』をひっさげてのジャパン・ツアーを行い、全国4都市約5000人を沸かせた。
その最終日となった1月25日(水)渋谷AXで行われた東京公演時には、“ZEBRAHEADのファン”というFC東京の選手が遊びに来たことを知り、選手とユニフォーム交換。当日のライヴ中にはステージ上にサプライズで選手達を呼び出し一緒にライヴを楽しむ一幕もあった。
ライヴ会場へ遊びに来たのは、昨年J2チャンピオン、今年元旦早々にJ1チームを打ち倒し、栄光の天皇杯カップウイナーに輝いた、FC東京所属の田邉草民(MF)、椋原健太(DF)、幸野志有人(MF)選手。
「普段はあまりロックは聞かないけど、ZEBRAHEADは特別!最新作『Get Nice!』も試合前に良く聞いてます」(田邉選手)
「友達がZEBRAHEADのことを教えてくれて、YouTubeでチェックしたらカッコよくて。Avril Lavigneのカヴァーも最高でした!個人的には“Rescue me”が大好き」(幸野選手)
ZEBRAHEADのメンバー Matty(Vo&Gt)&Greg(Gt)は野球、Ben(Ba)はサーフィン、Ed(Dr)はツーリング、そしてAli(Vo)はもちろんワークアウトと、体を動かすことが大好き。ライヴが始まる前に楽屋を訪れた選手達とはすぐに意気投合、選手からプレゼントされたFC東京のユニフォームを早々身につけた。代わりにとZEBRAHEADのTシャツを選手にプレゼントし、記念撮影となった。
ユニフォームを気に入ったGregは、そのFC東京のユニフォームを着たままその日のステージに登場、ファンにはたまらないサプライズとなった。
ライヴの途中では“今日は大事な友達が遊びに来てるんだ。J2チャンピオン、天皇杯チャンピオンのFC東京ボーイズ、カモン!”とあとからライヴに駆け付けた大竹洋平(MF)選手 も加えた選手4人をステージに呼び寄せ、ステージ上に設置されたバー・カウンターでドリンクを振る舞い、そのまま熱狂のライヴを展開するハプニングも!サプライズでステージに上がった選手達は“めちゃめちゃ緊張したけど凄く楽しかった!”と興奮気味でライヴ終了後もZEBRAHEADとさらに交流を深め、“今度サッカー教えてよ!”というZEBRAHEAD達と硬い約束を交わしたのだった。
ZEBRAHEAD Japan tour 2012
1. Blackout (6)
2. Two Wrongs Don't Make A Right, But Three Rights Make A Left (5)
3. Jag Off (1)
4. Ricky Bobby (6)
5. Postcards From Hell (4)
6. Truck Stops And Tail Lights (6)
7. Hell Yeah! (5)
8. Hello Tomorrow (3)
9. Nothing To Lose (6)
10. Rescue Me (3)
11. Mike Dexter Is A God, Mike Dexter Is A Role Model, Mike Dexter Is An A**hole
12. Nudist Priest (6)
13. Girlfriend ~ Oops!...I Did It Again (*)~ Wannabe (**)
14. Mental Health (5)
15. She Don't Wanna Rock (6)
16. Just The Tip (5)
17. Playmate Of The Year (2)
18. The Set Up (3)
-encore-
19. Get Nice! (6)
20. Falling Apart (3)
21. Anthem (4)
22. HMP (5)
(1) from 1st album「Waste Of Mind」
(2) from 2nd album「Playmate Of The Year」
(3) from 3rd album「MFZB」
(4) from 4th album「Broadcast To The World」
(5) from 5th album「Phenix」
(6) from 6th album「Get Nice!」
(*) from 「Panty Raid」album
(**) from 「Waste Of MFZB」