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COLUMN

MINAMI NiNE ヒロキのてげてげ通信 第6回

MINAMI NiNE ヒロキのてげてげ通信 第6回

てげてげ通信でございます。
どうぞ今回も宜しくお願いします!

先月号の激ロックでは、なんとMINAMI NiNEが表紙を飾らせて頂き、本当に嬉しかったです!
ありがとうございました。
新作"IMAGINE"のインタビュー記事もちゃんと読んでくれましたか◎?
「ちゃっかりアーティストみたいなこと答えやがって!この田舎者めが!」という、てげてげ通信愛読者の鋭いヤジが聞こえてきそうなくらい、作品についてしっかり熱く語ってしまいました......(照)。
それだけ今作に込めた想いは強いということであります!

その反面、このコラムではゆるゆるすぎて情けない素の自分を全面に出していきたいと考えております。
一応Twitterもやってるんですけど、書いては消して......書いては消して......を毎日の様に繰り返してます(笑)。
おそらく皆もそうじゃないですか?
一応なんとなく人の目を気にしたりしてない?
「少しでもいいように見られたい」とか。
だけどね、このコラムに関してはそういうの無しにしたいんです。
てげ通を読んでる人はどこか自分と似た部分があるのではないか?と謎に信じ、今回も筆を取った次第でございます〠

っていうか......前置きなげ~(笑)!

この前、窓開けてたら小さな虫が一匹ブ~ンって飛びながら入り込んできたんです。
最初は無視してたんだけど、全然出ていかないからだんだんとイライラしてきまして......。
「よし!叩いてやろうかな!」と思い、ティッシュ箱を振りかざした瞬間、僕のほっぺたにぶつかるような形で......kissしてきたんです、虫が。

なんかその瞬間にさ......。
「この虫は誰かの生まれ変わりなのかもしれない!!
死んだじいちゃんか......?
それとも死んだばあちゃんか......?
いや、あの伝説のロックスターの生まれ変わりか......?
虫となって僕に会いに来たのかもしれないな。
きっとそれに気付かせるためにわざとほっぺたにぶつかって一瞬kissしたんだな......?」って考えちゃいまして。
ふと気付いたら、ティッシュの箱を元の場所に静かに置いてる自分がいましたね。
虫に対して初めて「ありがとね」なんて思ったりしました。

そして感動のkissから何日か経ったのに

まだその虫居ますわ。

さて、どうすっかな......。
一応ティッシュの箱は手の届くところにはある。

P.S/虫ちょっとデカい。

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