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COLUMN

ESKIMO CALLBOYのいきなり!チャラアゲ伝説。 vol.10

ESKIMO CALLBOYのいきなり!チャラアゲ伝説。 vol.10

俺らが愛するサマー・フェスティバル - 前編 -

夏が来た。俺たちドイツ人が夏と呼ぶ季節が。雨は降っていないし、とても運が良ければたまに雲の隙間から太陽光線が顔を覗かせる。でも正直をいうと、ドイツ人は太陽を信じていない。その存在は伝説のようなものなんだ。


でも、夏はたくさんのフェスティバルの季節でもある。大きなフェスティバル。そして今年は本当にイイやつをやるんだ。


Summer Breeze、Open Air、Taubertal-Festival、With Full Force Festival、SERENGETI FESTIVAL、Rocco del Schlacko・・・・・・。フェスティバルが好きな理由は、いくつか連続でショウをやったらしばらく休んで復帰できること。驚くかもしれないけどね・・・・・・だから、俺たちはパーティが大好きなんだ!


1週間以上ツアーに出ると、1日ずつのときよりも体調に気をつけなければいけない。毎晩いい時間を過ごしたくても、ツアー中ずっといい調子を保ちたい。でも、俺とSushi(Vo)は、楽しい日々を連続で過ごすとすぐ喉がダメになっちゃうから・・・・・・。ジレンマみたいだろ?そうなんだよ。


でも言ったとおり、これは、フェスティバル。何も気にしなくていい!Open Airのショウに、酒、ビキニに大きなパーティ。ESKIMO CALLBOYの生息地さ。自分たちのツアーも好きだけど、やっぱり夏フェスは最高だよ!
(by Kevin Ratajczak)


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