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2023.03.31 19:00 | リリース情報

Ken Yokoyama、2年ぶりとなる新曲収録の受注生産シングル5月リリース!

Ken Yokoyama、2年ぶりとなる新曲収録の受注生産シングル5月リリース!

2021年5月のコロナ禍真っ只中にアルバム『4Wheels 9Lives』をリリース以来、2年ぶりのKen Yokoyamaの新曲が到着! シングルを5月にリリースする!
 
シングルとしては2015年リリースの『I won't turn off my radio』以来、約8年ぶりとなる!
 
今回の販売方法は2020年9月にリリースしたEP『Bored? Yeah, Me Too』と同様、レーベル直販の形をとる。今回はさらに初の試みとして受注生産で販売する。
 
2曲入りのシングル『Better Left Unsaid/Whatch a Gonna Do』の内前者は一聴してすぐにわかる横山 健印のメロディが印象的なミドル・チューン。楽曲の明るさとは反対に、歌詞は"言わない方がいいことだってあるんだ"(和訳)と独白するビターな内容になっている。非常に横山らしい趣向を凝らした楽曲だ。 面白いのは続く「Whatcha Gonna Do」だ。この楽曲の制作ストーリーが面白い。時を遡ること7年前、横山がWANIMAのために悪ふざけでつくった新曲のボイスメモをWANIMAメンバーへ送りつけたところから始まる。このボイスメモはWANIMAのベース・ヴォーカル、KENTAのインスタライブで公開されたのだが(現在は非公開)、このとき披露された音源は歌詞がストレートに卑猥だったため 、ピー音がふんだんに盛り込まれていた。これをもとにWANIMAが楽曲を仕上げたのは2020年4月、日本がコロナ禍に突入してすぐのこと。WANIMAはインスタライブでこれを初披露したものの、音源化はされていない。そこで横山は複雑なことをした。自分が楽曲提供をし、WANIMAが自分たちの手で形にしたものからインスピレーションを受け、そこからさらにアレンジや歌詞を変え、「Wha tcha Gonna Do」という新曲を作り上げたのである! もともとスカだったサウンドはレゲエに、日本語の卑猥な歌詞は英詞に生まれ変わった。英詞とは言っても、空耳調でもとの響きは生かされているので、原曲の世界観を想像し、苦笑いしてほしい。
 
Ken Yokoyamaは、今年から来年にかけ矢継ぎ早に作品のリリースが予定されており、今作はその第1弾。今回はレーベル直販で、受注生産なので"発売日"はない。その代わり、"発送開始日"は5月8日だ。
 

Trailer

 

▼リリース情報
Ken Yokoyama
4thシングル
『Better Left Unsaid』
PODRS-14/¥1,100(税込)
※レーベル直販/受注生産
2023.05.08 発送開始
 
1. Better Left Unsaid
2. Whatcha Gonna Do
 
受注はこちら

 

▼ツアー情報
"Ken Yokoyama『Feel The Vibes Tour』"
4月7日(金)福島 郡山 HIPSHOT JAPAN
4月14日(金)NAGANO CLUB JUNK BOX
4月22日(土)愛媛 松山WStudioRED
4月23日(日)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM

 

▼ライヴ情報
"Ken Yokoyama『DEAD AT MEGA CITY』"
5月20日(土)東京 日比谷公園大音楽堂
OPEN 17:00 / START 18:00
[チケット]
全指定席 ¥5,800