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2009.07.07 10:24 | アーティストニュース

活動休止中のFOO FIGHTERSがアメリカ独立記念日にライヴを敢行




現在長期のオフを取っているFOO FIGHTERSが、7月4日のアメリカ独立記念日にホワイトハウスにて開催された祭典にて、1日限定のサプライズ・ライヴを行った。


 イヴェントに登場したFOO FIGHTERSは、祭典を開催するにあたり、バラク・オバマ大統領が直々に招待したホワイトハウスの職員とその家族のために、“Times Like These”や“Everlong”などの数曲を披露。オバマ大統領が就任してから初の独立記念日ということもあり、イヴェントはとてもメモリアルなものとなったようだ。パフォーマンス中には盛大な花火も打ち上げられ、華々しい彼らのキャリアにまたしても記念すべき1ページが加わることとなった。

 バンドの本格的な活動再開の目処はたっていないが、フロントマンのデイヴ・グロールはジョン・ポール・ジョーンズと共にジョシュ・オムの新プロジェクトに専念し、ベーシストのネイト・メンデルはサニー・デイ・リアル・エステイトの再結成ツアーに参加することが決定している。これらの動向を見守りつつ、彼らの帰還を待とう。