COMRIZED management：ミヤタ社長（代表）
LEIWAN：猫乃ねむ子
AIBECK：塩藤さやの　となりのアイル
EMPATHY：白ごまこまつ菜　求春ハル
Interviewer：MAtSU（GEKIROCK CLOTHING）　Photographer：濱谷 幸江

－"LEIWAN新聞"って何書いてるんですか？

猫乃：メンバーの紹介やあとはコラム書き始めようかなって。小説も書きたい。

ミヤタ：ラジオやりたいって言ってなかった？

猫乃：ラジオは始めました。昨日から。

ミヤタ：勝手に始まっていました（笑）。

猫乃：テスト配信なので......。

ミヤタ：ちなみに言っちゃっていいすか？ LEIWAN新メンバー募集します。

－公募する感じですか？

ミヤタ：そう。もうひと噛み噛ませようかなと。4月30日まで募集して、いい人おらんかったらなしで。

－合う人がいたらってことですね！ なんで急に募集する運びになったんですか？

ミヤタ：売れるためですね。新しい風を入れてフレッシュにいこうかなと。

－ねむ子さんはそれを聞いてどう思いました？

猫乃：もともとそういう話はしてたから別に驚きはしなかったですね。それがプラスになるってわかってるし、想定の中にあったから。

ミヤタ：LEIWANってねむ子が紫で、澪（澪・モンスター）が青、うっちゃん（卯月彩華）がピンクなんですよ。赤がいないんです。だから赤を入れたいなって、あとレインボーも（笑）。

－そう言われるとスっと入ってきます！ 新メンバーもZeppには立つんですか？

ミヤタ：立ってもらいたいですね！ 華々しくデビューさせたいです！ 人生で忘れられない瞬間を味わっていただきたい。あとは本人の気持ち次第じゃないかなと思います。こいつ......マジだなって感じたら全力でサポートします！ 勝負したい君からのエントリーお待ちしてます！

－LEIWANは現状リリースの予定がない状況ですが、実は秘密裏に新曲の準備が進んでいるとかいないとか。

ミヤタ：実はめちゃくちゃあってどうしようって感じです。すごいよスケジュールが......。

－読書のみなさま、お楽しみということでぜひチェックよろしくお願いします！ 最後に、あえて言語化するのが面白いかなと思うのでがうかがいます。自分のストロング・ポイントってなんだと考えてますか？

アイル：やっぱり私はメンタル。

ミヤタ：波がないんで。あってもそれを表に出さない。えらいですね。出すタイプと出さないタイプがあるじゃないですか。アイルは出さないタイプで、演じれるタイプ。エンタメに向いてる。

アイル：やったぜ、褒められたぜ！

ミヤタ：何これ、褒めていく回？

一同：うわ～楽しみ～。

塩藤：私はツーステが得意なんですけど、この前の台湾遠征で"AIBECKメンバー、ツーステかっこいい"、"あなたのツーステは美しい"って言われたんですよね。世界でも私のツーステが通じるんだと思って。だから私、もう世界で一番ツーステが美しい人になりたい。世界とツーステで戦いたい。

ミヤタ：ギネスやったら？ ツーステの。

塩藤：75分ライヴしたあとに無限ツーステやった。

ミヤタ：連続で美しくツーステする世界ギネス記録作ろう。やろう。

一同：（笑）

猫乃：私は目と脳みそ。目は、ライヴ中のギラギラした目、生きてる。

－脳みそは？

猫乃：考えるのが得意。

－ねむ子さんはTwitterでも名言発信機ですからね。

ミヤタ：最近ライヴ良くなったね。

一同：最近（笑）？

ミヤタ：Spotify O-EAST終わってから。

猫乃：ほえ～。

こまつ菜：私はライヴ中の表現力ですかね。

ミヤタ：すごく練習してるのが伝わってくる。家でめっちゃ練習してるやろ。

こまつ菜：なんでわかるんですか！？

ミヤタ：マイクの持ち方ひとつとっても毎回違うから。いろんなことにチャレンジしてるのがすごくわかる。めちゃくちゃストイックなんやろうなって思ってる。まさにカリスマだからチャレンジしてるな～って。まぁラップ担当してるもんな。

－ついにラップ専門？

こまつ菜：でもそういうのが、キャラクターが強くなる、またひとつの可能性になるなのかなと思います。

ミヤタ：ちゃんとEMPATHYのグループとしての武器になっているんでいいと思う。

－たしかに、インパクトあって一番覚えてもらいやすいし。

求春：私はライヴを自分がめちゃくちゃ楽しんでいるところですね。自分が楽しくないと観てくれている人も楽しくないと思う。ライヴがつまらないって思ったことないし。

こまつ菜：嬉しい......それが聞けて。

求春：悲しいとかはまだちゃんと表現できないのでそれが課題。楽しいしかできない。

ミヤタ：それでいいと思いますけどね、悲しいときは悲しくなるから。

こまつ菜：まだ悲しくさせたくないの。

ミヤタ：レコーディング中に泣いてたから。

－プレッシャーに負けそうになって？

求春：そうです、そうです。

ミヤタ：すっごく負けず嫌いなんよ。

－たしかに、DJ練習のときも、初心者にはちょっと難しいことを"どうしてもやりたい！"って言って、絶対に諦めなかったんですよね。本番でも成功してたし。

求春：誰かとかじゃなくて自分と戦ってます。

ミヤタ：向上心の塊みたいなもんです。あとマイペース。話は尽きません！ 個性豊かなメンバーがたくさんいて楽しい事務所です！ 続きはSNSとかエゴサしてチェックしてみてください！ ありがとうございました。