魔法少女になり隊　かじばじるとなにしゃべる？第2回

二回目のコラムです！そんな二回目にお招きしたのはFABLED NUMBERのベースN'Taichiさん！激ロックのDJパーティーの後にお話ししてきたよー！

（以下、N'Taichiさん＝T、バジル＝バ）
バ「何気にもう2年の付き合いですね！」

T「でも改まって話すの初めてやな！」

バ「一緒に対バンとかなかなかないですよね。」

T「結構ましょ隊は喋る方やで。気の許した人としか喋らんもん。初めて会った時はペケしたマスクの子がおってなにこれ！ってなったけどな（笑）。」

バ「スケブ盗られて意地悪されましたね（笑）。2年前のヒスパニのツアーで仲良くなって、こうして一緒に上を目指していこうっていう仲間ができて嬉しかったです。今回の新譜も最高ですね。かっこいい。でも、MV銭湯！？ってびっくりしましたけど（笑）。」

T「あれめっちゃたまたまで、字コンテきて確認したら銭湯や！ってなってめっちゃメンバーも俺も銭湯好きでテンション上がった。向こうに着いて、女性スタッフとかいたけど俺らタオルとか使わないんでーって言って何も気にせず入ってたわ。」

バ「色んなことにびっくり！でも最高ですね！うちはある程度みんなでMVこんなのがいいねって考えて監督に投げる感じで結構世界観とかこだわってますね。ライブとか曲ももちろんそうですけど。」

T「絶対その方がいいよなあ。」

バ「フェイブルドもこだわってますよね。ライブ見ててすごい思います。」

T「よく来てくれるもんなあ！」

バ「フェイブルド好きなのもあるけど、ライブに行くのが好きで、勿論勉強にもなるし、自分も頑張ろうってなれるんですよね。」

T「ボーカルだからMCとかなあー！」

バ「出来ないんですけどね（笑）。喋らないで想いを伝えるのは難しいから生き方で示していかなきゃって思ってます。」

T「俺らも曲のかっこよさを追求してってるからMCは極論なくてもお客さん自身がかっこよくなれる瞬間があったらいいなあって思ってる。MC全部英語の時あったもん。それも1つのバンドとしての伝え方だから、俺たちはこう見られたいっていうのを共有してくれるお客さんを増やしてくっていうのがこだわりの部分やと思うし。それに、やってるメンバー一人一人こだわりがあるから誰か1人だけが全部やると回らんし、6人いるからみんながついてくる様に曲で示してく感じやな。みんな平等だけど曲作ってるからより責任感あるし。」

バ「なるほど。でもそういうところがバンドのらしさというか、かっこよさになってますね！」

T「俺も今日話してましょ隊のこと知れてきたわ。ましょ隊も色々こだわってやってんのなあ。」

バ「お互いこだわりばっかですね！いい話ができました。この後銭湯行くんですか（笑）？」

T「行くよ！バジルもメンバーでぜひ銭湯行ってみて。」

バ「お風呂上がりの牛乳好きです！行きたい！じゃあ銭湯あるとこで対バンしましょう（笑）。」

T「俺がみんなを案内してgariとサウナ入って水風呂に投げ入れるわ（笑）。」

バ「楽しそうな対バンの約束ができましたね。楽しみにしてます！ありがとうございました！」

銭湯のようにアツく話せた2人でした！
フェイブルドとましょ隊のいい銭湯のある地での対バンお楽しみに！果たしてそれはどこでなのか......N'Taichiさん次第（笑）！
おしまい！