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2022.05.17 18:35 | アーティストニュース
AS I LAY DYING、Josh Gilbert(Ba/Vo)の脱退を発表
AS I LAY DYINGが、Josh Gilbert(Ba/Vo)の脱退を発表した。
AS I LAY DYINGはFacebookに掲載した声明で、"この数年間、ツアーがいつ再開されるのか分からないまま活動を休止していたため、AILDとは別の人生における新しい試みを検討する時間があった。Josh Gilbertは他の音楽活動をするためにAILDを脱退することを決定した。 Joshは2007年にAILDに加入して以来、音楽面で強力な貢献をしてくれた。彼の貢献と長年の友情に感謝している。 俺たちは彼の成功を祈ると共に、この新しい道が彼をどこへ導いてくれるのか楽しみにしているよ"とコメント。今後行われるツアーではRyan Neff(MISS MAY I)がサポートを務め、昨年脱退が正式発表されたギタリスト Nick Hipaの代わりにKen Susi(UNEARTH)が参加することも発表されている。
またバンドは"新たなエネルギーと熱意をもって新章を迎えるにあたり、ファンのみんなの継続的なサポートに感謝している。いろいろな変化があったが、これまでもこれからもAILDの最優先事項は新しい音楽を作ることだよ。年内にフル・アルバムを完成させる前に、間もなく新曲を発表する予定だ"とも述べている。
なお、Joshも自身のTwitterにメッセージを投稿。"15年(人生のほぼ半分)を経て、AS I LAY DYINGと別の道を歩むことにした。浮き沈みはあったものの、バンドと共に世界中を旅して音楽を奏でながら成長することができたという深い特権を、俺はいつも感謝している。バンドのファンなしには、このようなことはあり得なかったから、こんな機会を与えてくれたみんなに心から感謝したい。AILDの今後の活躍を祈りつつ、早くみんなに会いたいと思っているよ。"と語っている。
— Josh Gilbert (@Josh_Gilbert) May 16, 2022