メンバー3人の脱退を乗り越え、新体制で制作された約5年ぶりのアルバム――のはずが、発売前にTim Lambesis（Vo）以外の全員が相次いで脱退という、何ともモヤモヤする経緯で世に放たれた本作。とは言え内容自体は素晴らしく、アズアイらしいブルータルでスラッシーなTrack.3、Ryan Neff（Ba/Vo）の歌唱を前面に打ち出したドラマチックなTrack.10等、彼等に求めるメロディック・メタルコア・サウンドを見事に具現化した楽曲が並んでいる。前体制からTim以外で唯一残った（が脱退した）Phil Sgrossoのギター・フレーズも叙情的で、貢献ぶりにグッとくる。改めてバンドの評価を引き上げる名作となり得ただけに、ただただ無念。 菅谷 透
メンバー3人の脱退を乗り越え、新体制で制作された約5年ぶりのアルバム――のはずが、発売前にTim Lambesis（Vo）以外の全員が相次いで脱退という、何ともモヤモヤする経緯で世に放たれた本作。とは言え内容自体は素晴らしく、アズアイらしい
世界に衝撃を与えたフロントマン、Tim Lambesisの逮捕から約6年。無期限活動休止していたAS I LAY DYINGが、Timの仮出所を経て、休止時のメンバー全員が揃ったラインナップで再始動。前作『Awakened』から7年ぶりとな
言わずと知れたメタルコアの帝王、AS I LAY DYINGが2年ぶりとなるフル・アルバムをリリース！メタルコアの真髄、AILDの真骨頂と言うべきリフと曲展開の連続で、畳み掛けるようにトラックが続く。前作、前々作ではKILLSWITCH E
遂にAS I LAY DYINGの5作目がドロップ！前作に引き続き、プロデューサーにAdam（KILLSWITCH ENGAGE）を迎え万全の体制で制作された今作は、AILDの神髄をフルに発揮したメタルコアの金字塔的な作品となること間違いな
前作を越えるモノを作れるのか？正直そんな不安を胸の奥底で感じていた自分が恥ずかしいと思えるほど、今作の出来が素晴らしすぎる。３度の来日を果たし、日本でも今や誰もが認めるシーンのトップランナーAS I LAY DYINGの４作目となる「An
メタルコア・シーンのトップに君臨するAS I LAY DYING！！ 3年ぶりの待望のニュー・アルバム『The Powerless Rise』リリース！！
0:min 16sec
0:min 24sec
