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2012.07.13 14:56 | アーティストニュース
LAMB OF GODのフロントマン、Randyは現在も過失致死の容疑で勾留中。ホワイトハウスにて釈放嘆願のオンライン署名を募集中。現在目標の40％に到達。#FreeRandyBlythe
LAMB OF GODのフロントマン、Randy Blytheがライヴ中にステージに上がってきたファンを死なせた『過失致死』の容疑でツアー先のチェコで逮捕された件について、バンドのツイッターにて釈放される旨のアナウンスがなされていたが、現時点までで未だ釈放には至っていない模様だ。
バンドはオフィシャルサイト上にて公式にアナウンスを出し、「情報が日々変わり、混乱が生じている。未だに俺達の大事な友人Randyは拘留されたままだ。サポートしてくれている皆に感謝している。」との内容を明らかにしている。
多くのファンやアーティストが様々な支援を拡げており、以下の該当の公演の動画が公開されるなど多くの検証や意見が集まっている。
Randy Blythe (Lamb Of God) - Alleged manslaughter incident - Abaton Prague 2010
そして、Randyの今後についてがまだ見えない中、オンラインでの署名活動が始まっている。この署名はアメリカ・ホワイトハウスのサイト上で行われており、チェコのアメリカ大使館を通じて釈放を働きかけていく、という内容のようだ。オンライン署名は以下のURLより。
このオンライン署名活動は8/3までに25,000件の署名を目標としており、現時点で約40%の1万件余りが集まっている。
一人のファンが亡くなったことは大変に残念なことであり、悲しむべきことであるが、2年に渡って何ら連絡も取り調べもなく、ここにきて突如容疑として浮上してくるのは果たして正しいと言えることなのか、甚だ疑問だ。一人でも多くのファンの支援を呼びかけたい。
