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2009.04.18 17:45 | リリース情報

輸入盤が大ヒット中HOLLYWOOD UNDEADがついに・・・




2008年突如現れたナゾの覆面6人組、HOLLYWOOD UNDEAD。起爆性の高いヒップホップ、ロック、メタルを調合し、破壊力たっぷりのオルタナティヴなサウンドを痛烈にたたきつける、最重要注目アーティストだ。リンプ・ビズキットを彷彿させるミクスチャー・ロック・サウンドに、ヒップ・ホップに寄ったサウンドもありエミネム系ラップ・スタイルやマイク・リレーまで披露。そしてメロウなコーラスさえも入れてしまう変幻自在な音作り…。


2005年、ハリウッドでデュースとJ-ドッグで制作した2曲をネットに上げたところ一気に話題を集めたハリウッド・アンデッド。一度は某SNS系レーベルと契約するも、あまりに過激な歌詞にクレームがつき、それを改める意志がないので自ら離脱。2008年に晴れてメジャーのA&M/Octoneからデビューを果たした彼らは、じわじわと口コミで広がり続け、USでは30万枚、日本でも輸入盤だけで1万5千枚を売る存在となった。


今もなお神秘性と匿名性を守るためにマスクを着用をやめようとしないHOLLYWOOD UNDEADは、未だ全員正体不明、メンバーの名前は、ジョニー3ティアーズ、J-ドッグ、ファニー・マン、チャーリー・シーン、ダ・カールズ、デュースとなっている。マイスペースのフレンド登録者は既に約47万人、楽曲のプレイ回数は7600万を超え、既に発表された単独ツアーは軒並みソールドアウトだ。


そんなHOLLYWOOD UNDEADの日本初上陸は、4月USツアー、再び5月のヨーロッパ・ツアーを経ての8月サマーソニックとなった。


待望の日本盤アルバム『SWAN SONGS』は、満載の特典が用意されて5月6日のリリースに決定した。特典は国内盤の購入者のみがアクセスできる日本限定スペシャル・サイトに用意される。その中身は以下の通りだ。


(1)メンバーのマスクのデザインをダウンロード
サングラスにバンダナというメンバーを除き5人分のマスク・デザインがダウンロードできる。もちろんプリントして、厚紙で加工するも良し、本物さながらに作りこむもよし。サマソニではこれ、マストでしょ?
(2)放送自粛(?)超過激PV限定公開
ただでさえ過激なHOLLYWOOD UNDEADのPVだが、ここでは放送自粛(?)の過激バージョンをがこのサイトでのみ限定公開される。
(3)HOLLYWOOD UNDEADの素顔に迫るインタビュー映像(字幕付)
「Undead Story」というドキュメンタリー・タッチで、アメリカ一の映画の都ハリウッドの荒廃や、メンバーの生い立ちに迫る内容のバンド紹介映像を、日本のオーディエンス向けに字幕を付け、サイト内で限定フル公開。


アルバムには、既に話題になっている新曲もボーナス・トラック2曲&LIVEとして収録、シンガロン必須アイテムの歌詞も日本盤のみ特別掲載となる。なお、ジャケット写真もUS盤よりもさらにダークで深みのある日本盤のみのオリジナル仕様が起用される予定だ。


マスクをダウンロードすることによって参加できるキャンペーンも予定されているとの噂もあり、なにはともあれアルバムの入手はマストだ。





『SWAN SONGS』
2009年5月6日発売
UICA-1051 \2,200(税込)