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INTERVIEW

ギルガメッシュ

2014.03.13UPDATE

2014年03月号掲載

ギルガメッシュ

メンバー:Яyo (Dr) 左迅 (Vo)

インタビュアー:ムラオカ

-そのMONSTER BOXですが、ジャンルの垣根がない素晴らしいイベントだったと思いました。もっと出演バンドごとにガラッとフロアにいる客層が変わるかなと思っていたのですが、ビジュアル系、ラウド系にかかわらず常にフロアにお客さんがかぶりついていましたね。

左迅:そうですよね。早い時間のスタートでしたが、最初からみんなどのバンドもちゃんと観て盛り上がってくれて、雰囲気もよくて。すごく良いイベントだったなって、やりながら感じてましたね。

Яyo:俺らも全部ライヴ観て耳がおかしくなってましたもんね(笑)。

-なるほど(笑)。話は変わりますがASKING ALEXANDRIA(4/22(火)渋谷CLUB QUATTRO)との対バンも決定しましたね。

Яyo:ヤバイですよね(笑)。今回共演が決まって、改めて聴いてみたんですが、かっこいいですよね!本当に楽しみになりましたね。

-こういったラウド系のイベントへの出演も増えてきてますし、段々とラウド・シーンに浸透してきていると感じています。

Яyo:なんというか、音楽的にもっと広い分野で活動していきたいなっていうのが始まりで。それで激ロックとも何かできたらいいなと思ってたし。とはいえ完全にメタルコアに染まりはしないし、ちゃんと俺らってものを持ちつつ、そういう連中とも戦っていけたらいいなと思いますね。

-元々私がビジュアル・シーンに精通していないので先入観がないからかもしれませんが、今年で活動10周年ということですが、いい意味で10年選手というベテラン感はないですね。

Яyo:10年と言っても、右も左も分からない状態で地元の友達がくっついて始まったバンドなので......そんなに他のバンドと変わらないですね。

-ある程度バンドを経験した人間が集まっての10年ではなく、楽器を手にして、さぁバンドをやろう!ってところから始まっての10年ということですか?

Яyo:そうですね、でもまぁよく長いことやってるなと思います(笑)。

左迅:気持ち的に全く落ち着いてないですよね、メンバー4人が。常に何かに飢えていて、常に音楽にかける情熱があるからこそ、希望に賭けていきたいなって思ってて。10年やってきてそれなりに集客もあるバンドだから落ち着くこともできると思うんですよね。だけどそれに甘えるのはギルガメッシュとしては違うんじゃないかなと。そこに甘えてダメになりかけたバンドなんで、そういう部分はすごく大事に活動していきたいなと思いますね。

-その10周年を記念するベスト・アルバム『LIVE BEST』がリリースされますね。10周年記念という節目を迎えるに当たってベストをリリースする以外にもいろいろ選択肢はあるかとは思いますが、その中でもこの節目でベスト・アルバムのリリースに至ったのはなぜでしょうか?

左迅:10年という大きな節目というのももちろんあったんですけど、今どんどん違うシーンと対バンして新たなお客さんに観てもらうきっかけが増えているので、これからギルガメッシュのライヴに来たいと思っている人たちに"この1枚を聴いてたらギルガメッシュのライヴが楽しめるぞ"っていうアルバムを出したかったっていうのが1つの理由としてあって。普通にシングル曲だけ集めて出すんじゃなくて、ライヴ・バンドとして最もライヴでやってる曲をアルバムからセレクトしてこの曲数になったんです。これを聴けばギルガメッシュのライヴが分かるぞって1枚にしたかったんです。