－やはりライヴ終了後は「Is Anyone Up」のPVのようにパーティー三昧なのでしょうか（笑）？

そんな訳ないよ！ライヴはただのライヴだぜ（笑）！演奏が終わったらすぐにステージを片付けて荷物を機材車に詰め込んで、暖かい牛乳をちょっと飲んだ後はすぐベッドに飛び込むよ。オレたち本当はお酒も女の子も好きじゃないんだ……あっ…、クソッ、ビールを大事なアダルト雑誌にこぼしちまった……！！！

－日本で非常に人気のあるFear, and Loathing in Las Vegasに通じるものがあると日本のファンからは言われているのですが、Fear～のサウンドは聴いたことはありますか？

もちろんだよ。彼らはクレイジーだよね。大好きだよ！！ギターのPascalが教えてくれたんだ。彼らのジャンルは微妙にオレたちと違うけれど、ライヴを一緒にしたいと思ってるよ！！彼らはもう少しエレクトロ寄りかな。オレたちはもうちょっとギターのヘヴィなサウンドを強調してるよね。彼らのことはメチャクチャ好きだよ。オレたちは結構現実主義なんだ。この世界はものすごーく広いから、似たようなことをする人は必ずいる。でも誰が気にするかって（笑）！2つのバンドがいるということは2倍楽しいパーティーになるって意味だしね！！

－メンバー皆さん普段はどのような音楽を聴いているのでしょうか？

オレたちはみんなエレクトロやロックが大好きなんだ！でももちろんバラエティがあって、Daniel（Ba）はエレクトロ、トランス、テクノが好きで、Michael（Dr）は完全にメタル・マニアなんだ。AS BLOOD RUNS BLACKやTRIVIUMとかさ。オレたちの音楽の趣味は存在するほとんどのジャンルをカヴァーするんじゃないかな。フォークやインディ・ロック以外でね。オレたちはASKING ALEXANDRIAやADEPT、THY ART IS MURDER、JAMIROQUAI、MARYLIN MANSON、SCOOTER、Herbie Hancock、Glenn Millerなんかが大好きだよ。こりゃ書きれないな……汗。

－9月には初来日が決定していますね。日本でのツアーは楽しみにしていますか？

日本のキッズの前で演奏できる機会をもらえてとても嬉しいんだ。日本のファンはライヴで本当にクレイジーになると聞いているよ、FALILVのビデオでも見たけど、そんな感じになれば最高だね！今オレたちはハンパなくエキサイトしてるんだ！！他の大陸でプレイする最初のライヴだからね。外国の文化を堪能できるのがメチャクチャ楽しみなんだ！もちろんパーティーするのもね！

－最後に日本のファンにメッセージをお願いいたします。

オレたちは日本でプレイできるのがとても楽しみなんだ。こんなに家から遠くに行くのは初めてだよ。たくさんのキッズに会いたいと思っているから、オレたちのライヴに来て話しかけて欲しいな！！キミの友達をみんな連れてきて一緒に飲みまくって派手にパーティーしようぜっ！！すぐに会おう！インタビューありがとう！！！
キミのCallboysより;)