MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

KORN

2010.12.20UPDATE

KORN

メンバー:Fieldy(Ba)

インタビュアー:MAY-E

-バンドの良いムードが伝わってくるようなショウでした。

そうだね。確かに、今のバンドの雰囲気はとても良いんだ。だからこそ、遊びで出来るソロパートを取り入れてみたり、ジャムセッションなんかも気持ち良く出来るんだろうな。リハーサルもしていない、その場の思い付きで出来るようなああいう時間が俺は一番好きなんだ。

-そうですか。『Take A Look In The Mirror』の「Right Now」からのスタートにも意表をつかれました。

そう、ファンはきっとあの曲を期待しているだろうと思ってね。セットリストを組むのはいつも一番苦労するんだよ。なぜなら、俺たちは持ち曲が100曲以上あるからね。ショウの最中に俺たちが余計な話を一切せずに次々に曲をプレイしているのには、そういう理由もあるんだ。特にフェスになると時間も限られているし。だから、持ち時間いっぱいに曲を詰め込むようにしているのさ。

-なるほど。「Falling Away From Me」のアレンジにも感動しましたよ。

最近は、いつもあのアレンジでプレイしているんだ。アンプラグド・アルバムで、色んな曲をじっくりとアレンジし直したことがあったんだけど、それをライヴに取り入れるとヘヴィなパートが際立って、すげークールだってことに気付いたんだ。今日ももちろん、あのアレンジでプレイする予定だよ。

-楽しみにしています。
90 年代半ばに派生したグランジ以降のヘヴィロック・シーンは、現在までに大きく移り変わってきました。あなた方やDEFTONESのように素晴らしいアルバムを作り続けるバンドもいますが、解散していったバンドも多く、LINKIN PARKやINCUBUSのように音楽性を変えていくバンドもいます。シーンの立役者であるあなた方の目に、今の音楽シーンはどう映っているのでしょうか。

俺自身はシーンそのものに大きな変化は感じてはいないんだ。場所によって受け取られ方も違うと思うしね。俺たちは恵まれたバンドだと思うよ。どんなバンドとも一緒に回れるような性質を持っているから。
ただ、どのバンドともほんの少しのズレからちょっとずつ変わっていってしまうんじゃないかな。例えば、俺たちはLINKIN PARKと友達だし、いまでも一緒にツアーをやりたいと思っているけど、予定が全く合わないんだよね。Ozzyだってそうさ。今回一緒にステージに立てると思ったのに、一日ズレていたりするだろ?そんな些細なことから、お互いに違和感を生んでしまうような気がするんだよ。