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INTERVIEW

BUCKCHERRY

2015.03.09UPDATE

BUCKCHERRY

メンバー:Josh Todd (Vo) Keith Nelson (Gt)

インタビュアー:荒金 良介

-昨年12月の来日公演から、約2ヶ月ぶりという短期間で再び来日となりましたね。

Josh:こんなに早く来日できて興奮しているよ。しかも日本武道館で演奏すること自体が初めてのことなんだ。武道館でやることはバンドとしてもひとつの目標だったから、とても嬉しいよ。

Keith:今回はVAMPSに呼んでもらえて、とても光栄だね。

-あなた方が思う日本武道館の印象というのは?

Josh:やっぱり、CHEAP TRICKの『Cheap Trick At Budokan』だね。

Keith:ああ、俺たちの世代で武道館の名を広く知らしめたのは『Cheap Trick At Budokan』だ。今でもラジオで「I Want You To Want Me」というシングルが流れているからね。

-それこそ、Keithさんが好きなDEEP PURPLEも『Live In Japan』(日本武道館公演を収録、実際は大阪フェスティバルホールの演奏も含む)というライヴ盤を出してます。

Keith:ああ、そうだね。たしかWHITESNAKEが武道館でやった映像も観たことがあるよ。あれはブートレッグだったかな。次の質問にいこうか(笑)。

-では、今回VAMPS主催のロック・フェス"VAMPARK FEST"に呼ばれた感想を聞かせてもらえますか?

Josh:話をもらったときにまずネットで彼らのことを調べたんだ。VAMPSは日本でとても人気のあるバンドのようだし、自分たちにとって武道館で演奏できるチャンスをもらうことできた。それにまた新しいファンの前でプレイできることは素晴らしいことだから、ふたつ返事で引き受けたんだ。

-なるほど。これは質問ではないんですが、2月はBUCKCHERRYとも縁が深いSLASH、MÖTLEY CRÜEのファイナル・ツアー、2月末にはKISSも来日します。いま日本のメタル・ファンは金欠でヒーヒー言ってる状態なんですよ。

Josh:みんな貴重なお金を払って観に来てくれるわけだから、俺たちもベストなショーをしないといけないな(笑)。

-MÖTLEY CRÜEが今年を持って解散することに対してはどう思いますか?

Keith:実はこの取材前にもNikki Sixxと話をしたんだ。MÖTLEY CRÜEとは以前から知り合いだし、ツアーも一緒にやった間柄だからね。彼らに対しては尊敬の念を持っているし、解散という決断を下すことは勇気がいることだと思う。バンドとして長く活動を続けると、"まだやってるの?"という見方をされることもあるしね。自らの活動にピリオドを打つことに関してはすごく残念ではあるけれど、敬意を表したいね。

-MÖTLEY CRÜEやNixxi率いるSIXX:A.M.ともツアーをやってますよね。何か印象深い思い出はあります?

Josh:たくさんありすぎて、答えられないな(笑)。初のアメリカの" Crüe Fest "に参加したときはクレイジーだったね。Tommy Leeの楽屋でダンス・パーティーが催されて、爆音で音楽が流れるんだ。そこにはボトムレスか、トップレスじゃないと入れなくてね。クレイジーだったよ!

Keith:同じギタリストとして、Mick Marsと身近に接することができたのは嬉しかったね。彼は偉大なギタリストであり、過小評価されているかもしれないけど、素晴らしいプレイヤーだよ。

-あなた方がMÖTLEY CRÜEから継承したいことはあります?

Keith:ただただ爆音を鳴らして、ぴっちりしたズボンを履くことさ!

-はははは。2月末に来日するKISSともあなた方は何度かツアーをやられてますよね?

Keith:何も記憶がないね。KISSのライヴは退屈極まりないし、誰も彼らの曲なんて知らないからね......ジョークだよ!

-(笑)

Keith:KISSとは2回ツアーしているんだ。1999年に初めて自分たちがヨーロッパに行ったときにも連れて行ってもらったし、『Alive!』30周年ライヴのツアーでも前座を務めた。どこもすごい盛り上がりだったよ。KISSは世界規模のロック・バンドであり、自分たちのジャンルを確立しているバンドだからね。ドラマティックな演出に似合った楽曲もたくさん残しているから、いい勉強になったよ。