元CROSS VEINのリズム隊が昨年立ち上げた5人組メロディック・メタル・バンドによる1stフル・アルバム！ 女性ヴォーカルに女性ギタリストと見た目にも華があり、その期待を裏切らない煌びやかなメロディをノスタルジックに聴かせる楽曲の数々はひたすら高揚感を煽る。これでもかとウネりを効かせつつそのまま見事なソロ・ワークへと昇華する中心メンバーYouskeのベース、それを受けてキラキラと美しい旋律でテクニカルにソロを弾き倒すhanakoのギター、楽曲全体に彩りをもたらし器用なソロも展開していくReanneのキーボード、あらゆるリズムを操るKo-ichiのドラム、そしてそこに一輪の花を添えるがごとく世界観たっぷりの歌詞と胸をギュッと掴んで離さない歌声が魅惑的な実稀。その魅力すべてをじっくりと味わえる、何度でも聴き返したくなる1枚だ。 今谷 重治
羽化を意味するタイトルを冠した前EP『new eclosion』から約1年2ヶ月を経て、4人体制となってどうバンドの持つ可能性やサウンドスケープを広げていくかに、より挑戦的に踏み込んだ2ndアルバム。今作ではキーボード、アレンジャーとして対
キーボーディスト Reanneが脱退し、新体制の4人となったOctaviagrace。Reanneは引き続き今回も鍵盤アレンジなどを手掛けているが、このEPはよりギターやベースといった弦が担う役割をより増やし、全体的にソリッドな印象が強い。
男女混合5人組による5曲入りニューEP。今作はバンド初のコンセプトを設け、ワンマン・ライヴの如き起承転結を作品に封じ込めることに成功。ハード・ロック／ヘヴィ・メタルをベースに、細部までこだわったアレンジや曲展開が得意で、今作にもそれが活きて
元CROSS VEINのリズム隊が昨年立ち上げた5人組メロディック・メタル・バンドによる1stフル・アルバム！ 女性ヴォーカルに女性ギタリストと見た目にも華があり、その期待を裏切らない煌びやかなメロディをノスタルジックに聴かせる楽曲の数々は
透明感と力強さを併せ持つ女性Vo×ハード且つ流麗なサウンドが光る男女混合メタル・バンド、ライヴの起承転結をイメージしたニューEPリリース！
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