COLUMN
INSOLENCE の実践!スラング講座 vol.6
こんにちは、
INSOLENCEの「Mark先生」だ。
今月のスラングは『BITCH(ビッチ)』『ASSHOLE(アスホール)』『FART(ファート)』だ。
では、早速、アメリカで頻繁に使われる言葉『Bitch(ビッチ)』を学ぼう。Bitchの語源は、メスの動物。ただスラングで使うときは、いやな女を侮辱したり、よわよわしい男や女性っぽい男を卑下する時に使用するんだ。
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You are acting like a bitch.
いやな女の態度をやめなよ!
Don’t be a fucking bitch.
いやな女でいるんじゃないぞ!
You are a little bitch.
お前は、ちょっといやな女だな!
Be a man. Stop acting like a bitch.
男らしくしろよ。女々しい態度をやめろよな。
That girl is a total bitch.
あの女は、ほんといやな女だな。
Cheeseburger-sensei, you've been a fucking bitch.
チーズバーガー先生、お前は、ほんといやな女だな。
The only reason I’m acting like a bitch is
because you are acting like an asshole.
私がいやな女の態度をしてるのは、あなたが、
いやな奴の態度をしてるからだけなのよ。
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Bitchを使うと、女性を侮辱して、相手の気持ち傷つけることになるので、慎重に使おう。感情が高ぶって使ってしまったら、あとで彼女にすごく優しくしてあげることも忘れずに。
2つめの言葉は、『ASSHOLE(アスホール)』。Assholeの直訳は、ケツの穴(Ass=お尻、Hole=穴)という意味だが、スラングとしては、いやな奴という意味。これもしょっちゅう使われる言葉だ。
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You are a fucking asshole.
おまえは、ほんとにいやな奴だな!
Don’t be an asshole.
いやな態度でいるんじゃないぜ。
That person was the biggest asshole I’ve ever met.
あいつは、今まで会った人達で、一番いやな奴だったのさ!
You are acting like a fucking asshole.
お前は、ほんといやな奴の態度だな。
Mark-sensei, I can’t believe you just called me a bitch. You are such an asshole.
Mark先生、貴方が私の事をいやな女って言うなんて信じられないわ!あなたってほんとにいやな人ね。
No you are an asshole.
そんなことないぜ、お前こそがいやな奴なのさ。
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3つ目の言葉は『Fart(ファート)』。一般的には「おなら」という意味だが、馬鹿なやつとか年をとった人いう意味でも使われるんだ。では、さっそく『Fart』を学ぼう。
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Damm, I have to fart!
困った、屁がしたいぜ!
Did you just fart?
今、おならしたの?
It smells like someone just farted!
なんか誰かがおならした匂いがするぜ。
That guy, was an “old fart!”
あいつは、年取った奴だな。
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では、次は会話で練習してみよう。
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What’s that smell?
あの匂いは、なんなんだ?
I know, it smells like someone farted!?
そうだよ、誰かがおならした匂いだぜ!
Yeah, it totally smells like a fart.
ほんと、おならの匂いだぜ!
I think you farted.
貴方がおならしたんじゃないの?
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皆、激ロックの雑誌を読んでちゃんと勉強してるかい。
じゃあ、また次回をお楽しみに!
マーク先生(INSOLENCE)
www.insolencemusic.com
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