COLUMN
INSOLENCE の実践!スラング講座 vol.13
こんにちは、インソレンスの「マーク先生」だ。
みんな節電して頑張ってるかい?暑い中大変だけど、みんなこの夏を乗り切ってくれ。夏休みの間は、君のスラングを鍛えるチャンスだぜ。今回も、新しいスラングを用意したから勉強しよう。そう今回は、「Merk」と「100%」だ。知ってるかい?「100%」はよく使われるよ。
「Merk」は、誰かを打ちのめすとか、試合でやっつけるといった意味だ。では、早速、例文で「Merk」を勉強しようぜ。
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I was kickboxing with this guy and I merked his ass!!
俺はこいつとキックボクシングをしてたけど、彼を打ちのめしたのさ。
I'm gonna merk that dude for stealing from my house.
俺は、あいつが俺の家から物を盗んだから、痛い目に合わせてやるんだ。
I totally merked that kid in debate class.
俺は、討論のクラスであの子を打ち負かしたよ。
What the fuck are you saying? Cmon let's merk him.
なんて言ってるんだい?彼をやっつけようぜ。
I totally just merked you down.
お前を完全に打ちのめしたんだ。
Look at ya, ya just merked the bitch.
見ろよ、お前は、あのやな女をやっつけたんだな。
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次のスラングは「100%」。簡単な言葉だけど、意味として、真実であることを意思表示したり、リアルであるってことを表現するときに使うんだ。アメリカ人が結構好きな言葉で、よく使われるよ。
例えば、友達が君に真剣に親密な話をしてきたとき、こんな言い方で、友達への同感や同情の意を強く示すことができるんだ。
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Look I got too be 100% with you....
あのなあ、俺はお前に全く同感だぜ。
100% I wanna have sex with that girl!
俺は、あの子と絶対やりたいよ。
hell yeah! 100%
もちろんさ!
That girl is 100%
あの子は、最高さ!
"Do you like Nancy?" "100%"
「ナンシーが好きなの?」 「もちろんだよ。」
Dude, I 100% bought a new car yesterday.
俺は、昨日、ほんとに新車を買ったんだよ。
"Do you think I look good in this?" "100%"
「これって似合ってると思う。」 「もちろんさ。」
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じゃあ、頑張ってスラングをマスターしてくれ!
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