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2019.11.28 16:50 | リリース情報
Cazqui(ex-NOCTURNAL BLOODLUST/猫曼珠)によるエクストリーム・プロジェクト"Cazqui's Brutal Orchestra"始動!Voに架神(DEXCORE)抜擢した即完の会場限定シングル『OSWALD』配信開始!
前身バンドNOCTURNAL BLOODLUST脱退から1年が経とうとする中、 Cazquiが主宰するエクストリーム・プロジェクト"Cazqui's Brutal Orchestra"が始動した! ヴォーカリストに架神(DEXCORE)を迎え1stシングル『OSWALD』を制作し、ベースの太輝(DEVILOOF)、ドラムのZyean(JILUKA)を率いて2019年11月24日に池袋EDGEで行われたJILUKA主催ライヴ"MAD PIT TOUR 2019 FINAL"にて始動。
同ライヴではCazquiと前身バンド時代からの相方であるDaichi(ex-NOCTURNAL BLOODLUST/Gt)がオープニングSEを担当し、Makito(Victim of Deception/Vo)、澪(NAZARE/Vo)、桂佑(DEVILOOF/Vo)がゲスト出演。フロアは歓喜の渦に包まれ、当日発売された『OSWALD』の1stプレスは即完となった。
リスナーから期待の声が高まる中、とうとうサブスクリプション・サービスによる『OSWALD』の配信が始まった。先日のライヴMCにてCazquiの口からファンに発せられた"待たせたな"という言葉が印象深いが、『OSWALD』はまさに彼がこれまでのキャリアの中で築き上げてきたものを彷彿とさせる作風であり、架神の繊細かつ凶悪なヴォーカル・ワークが、それをネクスト・ステージへと引き上げている!
本作のアートワークは、Cazquiの過去作品を象徴するイラストレーターである鏡海イサナ(BLACKINK)が担当。オズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの心情をコンセプトとした楽曲に相応しいジャケットに仕上がっている。
幻想的なプロローグ・トラック「The rupture of a blood vessel」は作編曲家/トラックメイカーのVelladonが担当し、リード曲「OSWALD」にはNOCTURNAL BLOODLUST結成時にドラムを担当していたShuhei(MALIKLIYA/Imperial Circus Dead Decadence)がレコーディング参加。ミックス/マスタリングは、Cazquiの所属するバンド猫曼珠とのスプリット作品『人工灯のヴァルハラ』をリリースするなど、SLOTHREATのギタリスト/コンポーザーとしても精力的な活動を行っている克哉(SLOTHREAT/Misanthropist/Gt)が担当している。
Cazqui's Brutal Orchestraは継続プロジェクトであり、来年はフル・パッケージ作品をリリースし、ワンマン公演を行うとのことだ。
なお、Cazquiが所属する猫曼珠は2019年12月25日 新宿LOFTにてワンマン・ライヴ"AWAKE-0th Anniversary-"を開催する。チケットは現在イープラスにて一般発売中であり、こちらの会場物販でもCazqui's Brutal OrchestraのCD/グッズが購入可能となっている。
▼リリース情報
Cazqui's Brutal Orchestra
1stシングル
『OSWALD』
NOW ON SALE!!
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Cazqui Twitter:@Cazqui