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2015.01.05 10:00 | アーティストニュース

マキシマム ザ ホルモンの「F」が、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のバトル・ソングに決定!

マキシマム ザ ホルモンの「F」が、劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のバトル・ソングに決定!

4月18日(土)に全国公開となる劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のバトル・ソングとして、マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が劇中で使用されることが明らかになった!
 
「F」は、2008年に発売されたダブルA面シングル『爪爪爪/「F」』のタイトル・トラック。マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)が幼少のころから大好きだったドラゴンボールの世界観、特にフリーザというキャラクターをマキシマム ザ ホルモンというフィルターを通し、民族弾圧というテーマと絡めて作り上げた曲として各方面で話題となり、ライヴやフェスでも腹ペコ(ファン)たちを熱狂させる定番曲となっている。
 
CDのリリースから4年後の2012年には、ホルモンのライヴ会場で鳥山明先生と直接会えるというチャンスが舞い込み、フリーザについて歌った「F」をその日のライヴで披露することも。漫画家 鳥山明も感激し、それ以来、お互いに親交を深めてきた。そんな中、昨年の某日に鳥山明から以下のメールが届いたという。
 
"マキシマム ザ ホルモンの「F」を聴いて次回作の映画の脚本を一気に仕上げる事ができました!"
 
そして映画の情報解禁に合わせ、鳥山明から下記コメントが発表された。

 

鳥山明のコメント(一部抜粋)
 
今回、フリーザが復活します!
「F」はフリーザのFです。
これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、
友人を通じて知り合った"マキシマム ザ ホルモン"
の「F」という曲を聴いてひらめいたアイデアです。
「F」はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。
もちろん、ただ復活しただけじゃないので、
すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!

 

なんと、今回の映画のタイトル『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の「F」とは、ホルモンの楽曲「F」から名付けられた「F」だという。さらに、今回なんと劇中での「F」の楽曲使用が決定という、"作者公認"を経て、"映画公式"となった。
 
ホルモンの「F」が"復活の「F」"と融合することによってどんな効果を生みだすのか?!ぜひ、劇場で確かめてほしい!

 

▼映画情報
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(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
2015年4月18日(土)~全国一斉公開!
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
監督・作画監督:山室直儀
音楽:住友紀人 
美術監督:行 信三
色彩設計:堀田哲平
特殊効果:太田 直
CGディレクター:牧野 快
撮影監督:元木洋介
製作担当:藤岡和実
声の出演:野沢雅子 中尾隆聖 山寺宏一 森田成一 堀川りょう 佐藤正治 鶴ひろみ 田中真弓 古川登志夫 草尾 毅 緑川 光 皆口裕子
製作:「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
配給:東映
http://www.dragonball2015.com/ 

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