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2012.10.05 21:30 | ライブ情報

MACHINE HEAD、収録曲数15曲、2時間に渡る2枚組のライヴ・アルバムを11月にリリース決定!

MACHINE HEAD、収録曲数15曲、2時間に渡る2枚組のライヴ・アルバムを11月にリリース決定!

鉄壁の楽曲群とその圧巻のパフォーマンスを武器に世界中の会場や観客を跪かせ続け、ハード・ロック/メタル・シーンにおいてベスト・ライヴ・アクトとしての地位を確立するMACHINE HEAD!怒涛の音圧を誇り、オーディエンスに痛烈な打撃を与えながら、世界中で毎夜のように繰り広げられる彼らのパフォーマンスは、他に類を見ないほどの存在感に満ちている。その会場を揺るがすほどの熱気に満ちたライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ・アルバム『Machine Fucking Head Live!』が、11/21にリリースされることが決定!

前ライヴ・アルバム『Hellalive』から9年、MACHINE HEADは今も変わらず、いや、前よりもより強靭なライヴ・パフォーマンスでファンをノックアウトし、ライヴによる絶対的な攻撃をシーンに仕掛けている。ファンは彼らの事を愛情をこめて“Machine Fucking Head”と呼び、ファンは愛情をこめて“Head Cases”と呼ばれている。ライヴでは時にバンドよりも大きな声で歌い叫ぶ彼ら“Head Cases”と、バンドのファンへ対する熱い思い、それぞれの信頼感が、まるで火を噴くような強力なライヴ感と共にここに収められている、と言えるだろう。

今作『Machine Fucking Head Live!』は、2011年に行われたワールド・ツアーの様々な会場でレコーディングされている。そこには「Imperium」や「Aesthetics of Hate」、「Locust」、「Ten Ton Hammer」、「This Is the End」、そしてもちろん名曲「Halo」まで、彼らの幅広いカタログ曲の中から、モッシュ・ピットを扇動するアンセムばかりを収録している。


「Head Casesはこのツアーでとても強烈で、重要な存在さ。だからこのツアーの瞬間を捕えようとしたんだ。今のテクノロジーでは、それが可能だからね。バンドと観客が最高潮に達した瞬間を数多くのレコーディングから選択し、約2時間にも及ぶバッドアスな2枚組ライヴ・アルバムを作ったんだ。この作品は18年にも及ぶ俺達の歴史を、最高な形でとらえたドキュメンタリーだ、と言えるね」とフロントマンであるRobb Flynnは語っている。

なお、デジタル配信はUSのタイミングに合わせて11/14より配信を予定している。


『Machine Fucking Head Live!』の収録楽曲は以下の通り。

machine_cd.jpg

DISC 1:
1. I Am Hell (Sonata in C#)
2. Be Still and Know
3. Imperium
4. Beautiful Mourning
5. The Blood, The Sweat, The Tears
6. Locust
7. This Is the End
8. Aesthetics of Hate
9. Old / オールド

DISC 2:
1. Darkness Within
2. Bulldozer
3. Ten Ton Hammer
4. Who We Are
5. Halo
6. Davidian