KsE、Adam(Gt)と初期ヴォーカリストJesseが再び！

KILLSWITCH ENGAGE

KILLSWITCH ENGAGEのサウンドの中心でありながら、プロデューサーとして、AS I LAY DYING、UNDEROATH、UNEARTH、ALL THAT REMAINS、PARKWAY DRIVEらを手がけるなど、まさにメタル・コアシーンの中心人物となっているAdam Dutkiewicz(Gt)。

そして、KILLSWITCH ENGAGEの初期メンバーであり、2002年に脱退した後もカリスマヴォーカリストとして評価の高い、Jesse David Leach。

彼らが再びタッグを組み、さらにはアルバムのリリースまでも計画されていることが明らかになった！
リリースは11月となる予定とのこと。

KILLSWITCH ENGAGEの世界デビュー作となった『Alive or Just Breathing』（2002年作品）以来、約8年ぶりのタッグは、そのバンド名を『TIMES OF GRACE』とし、アルバムタイトルも『The Hymn of a Broken Man』に決まったとのこと。

Adamは「俺たちはこの作品に強い誇りを持っている。それに俺自身、この作品で俺の辛い時代が救われたと感じてるんだ。みんながこの作品を楽しんでくれたらいいな。辛い時にポジティヴに考えられるような、そんな助けになると思うよ」と語っており、この作品に対する期待は高まるばかりだ。

収録予定のトラックリストも併せて公開されており、今から想像を掻き立てられてしまう！！

Strength in Numbers
Fight For Life
Willing
Where The Spirit Leads Me
Until The End Of Days
Live In Love
In the Arms of Mercy
Hymn of a Broken Man
Hope Remain
The End of Eternity
Worlds Apart
Fall >From Grace

Killswitch Engage "Fixation on the Darkness" w/Jesse Leach