MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

ANGRY FROG REBIRTH

2015.03.24UPDATE

2015年04月号掲載

ANGRY FROG REBIRTH

メンバー:池田 直樹(Vo/Gt) U(Vo) roku(Ba) ミヤチ(Gt) 横珍(Dr)

インタビュアー:荒金 良介

-えっ、ほんとに?!

roku:行きたいですね。人生で初めて沖縄にも行ったんですけど、沖縄が好きになりすぎて、あと5回は行きたいです(笑)。ROACHのメンバーにライヴ・バーにも連れて行ってもらったんですけど、その空気感もたまらなくて刺激を受けました。

ミヤチ:39本を終えて、あと8本しか残ってないのが寂しいですね。各地でいろんな人と交流して、rokuさんと同じように今度は横珍と一緒に2周目を回りたいです。1周目で会えた人に2周目でまた会って、もっと楽しい瞬間を作れたら恩返しできるかなと。

池田:全県ツアーは早かったですね。でも印象としてはものすごく大変でした。47都道府県を半年かけて回ってるんですけど、自分たちのライヴに加えて、誘われたライヴにも出て、さらにスタジオや音源制作を入れると、1ヶ月丸々休みがない状態も平気であるんですよ。みんなも体調を崩しながら続けたんですけど、誰も弱音を吐かなかったし、それはすごいなと。それだけの経験をすると、ツアー前と後では人としても考えの質も変わりますからね。地方に行くと、やはり東京に比べると若者がいないんだなって。

-ああ、そうですか。

池田:でも、そこに住んでる若者たちは笑顔でライヴに来てくれますからね。そこでもいろいろ感じることがありました。

-何を感じました?

池田:生の音楽に触れる機会が少ない人もいるので、自分たちも1本1本のライヴが特別で重いものになりました。ステージ上での僕らの言動も純粋に受け止めてくれるんですよ。地方を回って無駄なことはひとつもなかったですね。

-バンドとしての責任感も芽生えてきました?

池田:それもそうだし、より楽しませたいという気持ちが強くなりましたね。

横珍:僕は少しの間ですけど、考え方は変わりましたね。僕もそんなにたくさんライヴをやらなくてもと思うタイプだったけど、実際にその土地で待ってる人に触れて話すと、サポートで叩かせてもらいながらも、グッとくる瞬間があって。ファンの人が僕のところまでサインを求めてくれたときに泣きそうになっちゃって。地方にいる人たちの純粋さに応えなきゃいけないと思いましたね。その出来事はでかかったです。

-では、音源の話に移りたいんですけど、今回の2曲はツアー中に感じた思いを詰め込んだ形ですか?

池田:はい、全部そこですね。

-シングル表題曲「LOVE YOU」という曲名を見たときは、「EMILY」のような日本語曲かと思いましたが、いい意味で予想を裏切られました。2曲とも攻め攻めの楽曲ですね。

池田:「EMILY」は伝えたいことがあったから日本語にしたんですよ。今回はエモであり、ポップである、自分たちの"ポップ・スクリーモ・コア"という初期の基本スタイルを思い返してやりたかったんですよ。エモやスクリーモの要素をポップなものに加工してやろうと。