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DISC REVIEW

Deceiver Of The Gods

デビューから15周年を迎えるスウェディッシュ・デス・メタル・バンドの重鎮AMON AMARTHの最新作。本作も屈強なヴァイキングを連想させるド直球なAMON AMARTHサウンドが余すことなくパッケージングされている。メロディや曲の展開はより勇壮でドラマティックに。聴き手をメタル・ファンタジーな世界へと引き込む表現力を持ったJohan Heggのエモーショナルな歌声は更に説得力を増している。プロデューサーとして参加したAndy Sneapの手によりサウンドの仕上がりがソリッドになっている点も特筆したい。特にギター・プレイがスラッシュの要素を増していて、ミディアムな楽曲にもある種の疾走感をプラスすることに成功している。攻撃的なだけのデス・メタルに飽きている人にもおすすめしたい。 藤崎 実