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2015.01.08 00:30 | アーティストニュース

SLIPKNOT、最新作『.5: The Gray Chapter』でJim Root(Gt)が一部の楽曲でベースを務めたことについて心境を明かす!

SLIPKNOT、最新作『.5: The Gray Chapter』でJim Root(Gt)が一部の楽曲でベースを務めたことについて心境を明かす!

SLIPKNOTが約6年振りにリリースし、2作連続で全米1位に輝いた最新アルバム『.5: The Gray Chapter』においてJim Root(Gt)が一部の楽曲でベースを務めており、そのことについて彼が心境を明かした!


イギリスの音楽サイト"MusicRadar"での発言は以下より。


俺は6曲、いやおそらく7曲だったかの楽曲でベースを弾いたよ。
どの曲だったかさえも思い出せないんだけどな。


ベース・ラインの中には俺がガレージでレコーディングしたデモ音源から
採用されたものもあったよ、それらは再現しがたい特別な雰囲気を持っていたからね。
「Goodbye」に関してはCoreyがデモ用に録ったベース・ラインをフルで使っているよ。


俺はもしもベースをプレイしなきゃいけなくったときのために
準備はしてたけど、気が進まなかったんだ。
でもメンバーは誰かしらがベースのパートを務めることを望んでいた。


誰もPaulの代わりが務まるやつなんていないんだ。
そしてあいつは、いつでも俺らがやっていることの一部であり続けるんだよ。
Paulの手前、新しいやつにすべてプレイしてほしくない気持ちもあった。
でも同時に、俺らは俺らの道を進んでいるのに、
しがらみにとらわれる必要があるか?とも思うんだ。
それに俺は、自分の仕事量的にもベースは弾きたくなかったんだよ。
俺はすでに大半の楽曲で作曲もしているし、ギターだけでも
アレンジと重ね録りで弾きすぎなんだよ。
――Jim Root(Gt)


なお激ロックでは『.5: The Gray Chapter』のリリースを記念して、Jim(Gt)、Clown(Per)のインタビューも掲載したSLIPKNOT特設ページを公開中。こちらも併せてチェックしていただきたい!



SLIPKNOT 『.5: The Gray Chapter』特集!!

 

▼リリース情報
SLIPKNOT
ニュー・アルバム
『.5: The Gray Chapter』
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NOW ON SALE

スペシャル・エディション(2CD)¥2,500 (ex. tax)
通常盤¥2,457 (ex. tax)


1. XIX
2. Sarcastrophe
3. AOV
4. The Devil In I
5. Killpop
6. Skeptic
7. Lech
8. Goodbye
9. Nomadic
10. The One That Kills The Least
11. Custer
12. Be Prepared For Hell
13. The Negative One
14. If Rain Is What You Want
-Special Edition Bonus Tracks-
1. Override (bonus track)
2. The Burden (bonus track)


iTunes Store https://itunes.apple.com/jp/album/id911121206