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COLUMN

INSOLENCE の実践!スラング講座 vol.1

INSOLENCE の実践!スラング講座 vol.1

やあ!ミクスチャー・ロック・バンドとして俺たちのことを知っている人は多いかと思うが、あらためて名乗るが、俺はINSOLENCEのボーカリストの「マーク」だ。でも今回は、スラング講座の講師を務めるので、皆、俺のことを「マーク先生」って呼んでくれ。
ロック・アーティストの連中は、日常バリバリにスラングを使ってるから、ある意味、スラング・エキスパートと言えるんだ。アメリカに来ると、日本の学校や英会話教室で教えてくれない「Fuck」「Dude」なんか、会話ごとに頻発してるから、スラングを知らないとついていけないだろうな。凄く難しいものから、簡単なものまで限りなくあるけど、今日はレッスン1だからまずは初心者向けのスラングからやってみようぜ。

「What's up」:
What's Upは、ポジティヴな意味とネガティヴな意味の2種類があって、前者は「こんにちは~どうだい!」といった挨拶、後者は、喧嘩を売るときに使うんだ。実は俺は喧嘩が得意なんだけど、君たちは、怪我をしても先生は責任は取らないからな。自己責任のもとガンガン使ってくれ!

* What's up! How are you doing?
こんちは、元気かい?

* What's up. You got a problem with me man?
おまえ、なんだよ~
「FUCK」:
これは、みんな良く知っている言葉だろう!でも使い方は幅広いから、体系的に勉強していこう。FUCKもポジティヴ、ネガティヴの両方の意味があり、またセックスに関して使われたり、結構どんな時にでも使えるといっても過言じゃないかな。

頭にきた奴がいたときは、そいつに言う言葉は

* Fuck You!
バカヤロウ
誰かが、君を煩わすとき時は

* Shut the fuck up!
うるせえな!
Fuck Youと言われたときに言い返すには

* Go fuck yourself!
ばかやろう!(自分をファックしろ)
もし男が言ってきたら、

* No thank you. I'm not a gay.
やめてくれ、オレは、おかまじゃないから
じゃあ、会話のレベルを上げて、男と女の関係の中で「Fuck」を勉強してみよう。

* Fuck you stupid bitch! I don't need you!
馬鹿な女だな、お前なんていらないよ

* You don't need me...? Fuck you fucking loser!
私がいらないって?!あなたって、ほんと負け犬ね
でも、喧嘩をしてもセックスをすると、関係が元にもどることがよくあるんだ。これをMAKE UP SEXと言うんだ。この時は、激しいセックスになるので、これをFuckingと言うんだ。では、Fuckの真髄、セックスに絡んでの活用方法について学んでくれ。

* Baby I'm sorry I'm a fucking jerk.
ごめんね、オレが悪かったんだ

* I'm sorry, I'm a fucking bitch.
ゴメン、私がいやな女だったんだわ

* Let's fuck.
そう、じゃあSEXしようぜ

* I wanna fuck you too Mark-sensei.
マーク先生、私もSEXしたいわ

* You feel so fucking good...
君とやるのは、ほんと気持ちいいよ

* Fuck me harder Mark-sensei... >
マーク先生、もっとやって~

今回は、ここまでだ(笑)。
次回は「FUCK」を更に掘り下げるから、また激ロックマガジンを読んでくれ。

マーク先生(INSOLENCE)
www.insolencemusic.com

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