元FEVER 333のAric ImprotaとStephen Harrison、新バンド"HOUSE OF PROTECTION"結成！1stシングル「It's Supposed To Hurt」リリース＆MV公開！

NIGHT VERSESのドラマー Aric Improtaと元THE CHARIOTのギタリスト Stephen Harrisonが、それぞれがハードコア・バンド FEVER 333を離れた後の新プロジェクトとなる、HOUSE OF PROTECTIONの立ち上げを発表した！
　
各々ライヴ・ミュージシャンとしての幅広い経験をさらに深化させ、パンク、エレクトロニカ、ハードコアの音響の力を結集させる。自己表現と無限の創造性のための空間を築く共通のヴィジョンに基づき、バンド理念は彼らの野心的なサウンドと猛烈的ヴィジュアルに結実している。
　
バンド名"HOUSE OF PROTECTION"の意味について、Aric Improtaは以下のように語る。
　
"'Protection'は具体的にはMASSIVE ATTACKの曲で、プロジェクトを始めた頃に彼らの伝記を読んでいて、非常にインスピレーションを受けたんだ。フルネームは、私たちが創造性とアイデアだけでなく、ショーに来る人々をも守る何かを構築したかったから。"
　
HOUSE OF PROTECTIONは、デビュー・シングルとなる「It's Supposed To Hurt」をリリース！ Aric ImprotaとStephen Harrisonがキャリア初の歌声を披露し、お互いに気づかなかった自身の声を発見したという。荒々しいアンセムは、Jordan Fish（ex-BRING ME THE HORIZON）によってプロデュースされ、HOUSE OF PROTECTIONのエネルギーを極限のカオスに満ちたショットで捉えたオフィシャル・ミューシック・ビデオも同時公開された！バンドのDIY精神が画面から滲み出し、ファンに今後のライヴ・ショーの一端を垣間見せる。
　

House of Protection - It's Supposed to Hurt (Official Music Video)
　
またシングルの起源について、バンドは次のように語った。
　
"「It's Supposed To Hurt」は最初に書いた曲で、一部のヴォーカルは初期の即興から来ているんだ。プロジェクトをスタートさせたとき、俺たちはどのように聞こえるかとか、どこに向けたものかをまったく考えていなかった。俺たちはこれまで歌ったことがなかったけど、音響的にどんなエネルギーを作り出したいかはわかっていた。それがどれだけ時間をかけても正しい感覚になるまで取り組むって決めていたんだ。幸い、この曲はそれらの疑問の多くに即座に答えるものに仕上がった。"