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INTERVIEW

Aldious

2012.11.06UPDATE

2012年11月号掲載

Aldious

メンバー:Re:NO (Vo) Yoshi (Gt) トキ (Gt) サワ (Ba) Aruto (Dr)

インタビュアー:米沢 彰

-今回は「White Crow」のPVを収録したDVD付きのCD+DVDとしてリリースとなっていますね。Aldiousとしては初の試みとなりますが、今回DVDをつけてのリリースとした意図を教えて下さい。

Yoshi:本音を言うと、自分自身が音楽を聴くようになった頃のようにCDのみで勝負したかった。だけど、時代の流れですね。DVD付きは絶対にイヤだと言いながらも、最近のシングル事情を調べるとほとんどのモノにDVDが付いている現状を見て納得せざるを得なかった。

トキ:やはり、この「White Crow」に込められた世界観をよりリアルに、映像と、サウンドでみんなへの心に届けたいという気持ちはありました。そして今回のPVは、デビュー当時からずっと撮りたかった場所で撮れて、本当に美しい素敵なPVが仕上がったのでより多くの方へ見てもらいたいと思っています!

-2トラック目に収録されている「Suicide」も作詞 Re:NOさん、作曲 Yoshiさんですが、こちらは曲調も歌詞もかなりダークで「White Crow」とは対照的ですが、このトラックのテーマを教えて下さい。

Yoshi:曲を書く時に軽くテーマを決める時があるのですが、この曲はライヴをイメージしながら書きました。“ここでギターが入って来てスポットライトが点いて……”みたいな(笑)。そしてもう1つのテーマが“ラウドだけれどもメロディアス”。バックだけ聴くとAldiousらしからぬヘヴィさですが、メロディアスさも忘れません。最初は違う曲をカップリングに予定していたのですが、最終的にメンバーと相談してこちらの曲の方がベストだと判断しました。

Re:NO:“心の底”。どんなに楽しくても常にこの感情は自分の心の底にあります。

-セルフ・カバーとして「Deep」も収録されていますね。新ヴォーカリストを迎えて、既にイメージの確立されたトラックのセルフ・カバーを最初の作品に入れるのはかなりの冒険だったのではないかと思いますが、どのような経緯で収録に至ったのでしょうか?

Yoshi:単純に「Deep」はライヴの本編やアンコール・ラストで必ず使われる定番の曲だったので、今後もずっとやって演っていきたかったし、新しくファンになった方にも聴いて貰う為にRe:NOヴァージョンが必要だと思い再録に至りました。それと、Aldiousの曲の中でRe:NOの声が1番ハマると感じた楽曲が「Deep」だったので。

Aruto:新体制になっても、昔の曲は大切にしていきたいって言うのはメンバーみんな思ってて。単純に、Re:NOの声と「Deep」の世界観や曲調のマッチングが素晴らしかったって言うのもあるんですけど(笑)。

トキ:今までのAldiousも大事にして行きたいという思いがあるからこそです!それに、Re:NOちゃんが歌う「Deep」はメンバーの全員が聴き惚れてしまう程、声がマッチしていたんです!

-この「Deep」では艶やかさや高音の伸びはしっかりと表現しながら、前ヴォーカルのRamiさんとはまた異なったRe:NOさんらしいヴォーカル・スタイルになっていますね。どういった点を意識してレコーディングに臨んだのでしょうか?

Re:NO:なるべくRamiさんが感情を込めて歌ってた個所などは自分を見失わない程度に研究し、あまり崩さないよぅ大切に歌いました!歌詞の内容なども深く理解してからレコーディングにのぞみました!

-今作では共同プロデューサーとしてAkihito Kinoshitaさん(SABER TIGER)を招いて制作されていますが、どういった経緯でプロデュースに関わってもらうことになったのでしょうか?

Yoshi:元々セルフ・プロデュースでやりたいと言う希望もあったのですが、サウンド・プロデュースが出来る方が必要だと言う結論になりメタルの音作りやプロデュースが出来る方を探していた所、木下さんを紹介して頂きました。

-Akihito Kinoshitaさんとの制作作業は実際いかがでしたか?

Yoshi:とにかく目から鱗の連続でしたね。私たちのやりたい事を1番尊重したいと言って下さり、全てのパートのアレンジを1音1音全て確認して頂きました。基本のアレンジはそのままでコードのヴォイシングやハモリの音のチョイスをより良い音感のモノに、と言う感じで作業を進めて行きました。

Aruto:私の意見や、やりたいことをすべて1度受け入れた上で、再びやわらかくトスが返ってくるというか……。そのトスから“あ、こんなフレーズの攻め方もあるんだな”って気付かせて頂くことが多かったように思います。

トキ:ギターのアレンジ面では“こんな方法があったのか!”と思うことや、より一層響きがよくなる等のアドバイスをして頂きもの凄く自分自身成長できたと思います!Kinoshitaさんと一緒にできたおかげで、メンバー皆凄くスキル・アップできたように感じます。

サワ:何よりもメンバー の考えを大事にして頂いたことが嬉しかったです。貴重な意見も頂きつつ、やりたいように自分らしさを表現することができました!