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DISC REVIEW

Burning At Both Ends

前作よりEpitaph Recordsに移籍し、その捨て曲ナシの名盤『This Will Be The Death Of Us』で世代を代表するパンク・バンドの一つとして確固たる地位を確立したSET YOUR GOALS。新作はどんなものになるかと、期待して待っていたファンも多いと思う。今作は“あれっ!?セッチューってこんなだっけ?”と驚くくらい全体的にメロディックでシンプルな作品だ。インタビューでMatt(Vo)が語っているように、テーマはとてもパーソナルで “色々あった”的なことが反映されているのだろうが、どの曲も彼らの持ち前のポジティヴさが活きた明るいものになっている。これまでのように、ハードコアに力強く社会的なメッセージをのせたり、底抜けな明るさをもった楽曲とは違う、深みのある楽曲にバンドの成熟を感じる。 山本 真由