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INTERVIEW

SET YOUR GOALS

2009.08.10UPDATE

SET YOUR GOALS

メンバー:Matt Wilson(Vo), Jordan Brown(Vo), Joe Saucedo(Ba),
Michael Ambrose(Dr), Audelio Flores, Jr(Gt)

インタビュアー:吉野 将志

-今回はALL TIME LOWとのカップリング・ツアーですが、彼らと日本に来るようになったきっかけはなんだったんでしょうか?

Matt Wilson(以下:M):彼らとはWarped Tourですごく仲良くなったんだよ。本当に良い奴らだよね。そう思うよ。元々まったく知り合いじゃなかったときに俺がALL TIME LOWのPVで「このPVを観た奴はTシャツを送ってくれ!!!」っていうものを観たんだ。面白いなと思って実際にTシャツを送ったのがファースト・コンタクトだったかな?それがきっかけで仲良くなったんだよ。

Jordan Brown(以下:J):実は今は彼らと同じマネージメントに参加しているんだ。本当に人生って何が起こるか分からないよね。

-NEW FOUND GLORYとツアーを行ってきましたが、彼らとのツアーでのエピソードなどはありますか?

Daniel Coddaire(以下:D):色々あるよ、というかありすぎてどの話を話そうかな?って感じなんだけどね。ダラスでライヴをしたときにフロアが2階にあったんだよ。そこで演奏を始めたら2、3曲終わったくらいで警備員がすっ飛んできて、今すぐ演奏を止めてくれ!!!って言うんだ。何があったかというとフロアでのモッシュが凄すぎて建物が壊れそうになったんだ。1階に行ってみると窓は割れているし、柱にはヒビが入っていたんだ。危なかったよ(笑)

Joe Saucedo(以下Jo):あと、そのライヴの途中でフロアからステージに向けて誰かがナイフを投げやがって、運よくMattの肩に柄の部分が当たっただけで済んだんだけどね。そんなこともあったよ。

-Epitaph Recordsに移籍したきっかけはどのような経緯なのでしょうか?

Daniel Coddaire(以下:D):Brett(※EPITPHの社長)はWarped Tourで俺たちを観たらしいんだけど、Epitaphのスタッフからは以前から注目はしてもらっていたみたいなんだ。本当にありがたいよね。実を言うと正式に契約書を交わしたのはつい最近なんだけどね。まぁそれはたかだか紙の上でのことだからね。正直な気持ちをいうとキッズの頃から憧れていたレーベルに自分たちが所属できるなんて思っていなかったからすごく興奮しているよ。

-新作『This Will Be the Death of Us』を聴かせてもらいました、前作を凌ぐ本当に良いアルバムに仕上がっていると思います!

M:今作は『Mutiny!』よりもメッセージ性があるんだ。歌詞も凄くよく考えたし、言いたい事をはっきりと伝えられていると思うよ。歌詞の他にメンバーによる注意書きがあるんだけど、それを読んでもらえるとさらに理解してもらえると思うよ。

J:『Mutiny!』は勢いが重視だったんだけど、今回は凄く時間を掛けて練りに練ったから自信は凄くあるよ!

-前作が良かった分、プレッシャーはあったんじゃないですか?

M:EPの反応が良くて『Mutiny!』のときもプレッシャーがすごくあったんだ。そうして苦労して『Mutiny!』を完成させたら今度はファンから次回作はまだなのか?と聞かれたりして、いったい俺たちはどれだけ作品を作り続ければいいんだって!混乱したときもあったよ。

Audelio Flores, Jr(以下:A)今作を作るときは結構最悪な精神状態から始めたから今はもう怖いものは無いってかんじだよね。

-キャッチーになった分、ハードコアの要素が薄くなったような気がするんですが?

M:そうかな?俺は前作よりヘヴィになったと思っているんだけど。というのも前作よりはシャウトはしていないけど、要所要所はめちゃくちゃヘヴィになっていると思うんだよね。それが良い悪いではなくて純粋にハードコアの要素が薄れたとは思っていないよ。

-アルバムのタイトル『This Will Be the Death of Us』に関して教えてもらえますか?どうしてこのタイトルをつけたんでしょうか?

M:実はこのタイトルはメンバーの誰かが持っていたTシャツ書いてあったフレーズを引用したものなんだよね。ある時にこのフレーズを見てから頭の中に残ってしまって気になって気になって仕方がなかったんだ。で、このタイトルに込められた意味っていうのはどんなことがあっても自分たちの音楽を信じきるんだっていう思いが込められているんだ。人間だから色んな迷いっていうのものはあるけど、迷うたびにこのフレーズを思い出すようにしているよ。

-メンバー同士普段は遊んだりするんですか?

Jo:もちろんみんな仲はすごく良いんだよ。仲は良いんだけど実はあまりプライベートでは会わないんだ。言い方を変えると会わないようにしているんだ。というのもプライべートでも会っていると仕事とのメリハリが付かないんだよね。だからプライベートは一度仕事をリセットするという役割にしているからまったく関係の無い人と過ごすことが多いかな。決して仲が悪い訳じゃないから安心して(笑)