マキシマムザホルモンのナヲ妊娠によりライヴ休止

日本が世界に誇るミクスチャー・ロックバンドのマキシマムザホルモンのドラム、ナヲ氏が妊娠したため、当面のライブ活動を休止することを発表した。

２００８年１２月に入籍を発表した後も変わらず活動を続けていたナヲであったが、今年９月初旬に妊娠が発覚。「いま決まっているライブはキャンセルせずなんとかやりたい！」という本人の強い意向により、体調の様子を見ながら活動を続けていたが、今月３日のライブで体調が急変し、救急車で搬送されたという。

これを受けて医師や関係者等と相談した結果、これ以上続けるのは母子とともに危険と判断し、当面の活動を休止するに至った。ライブキャンセルの詳細に関しては彼らのオフィシャル・ページに掲載されていますので、コチラからご覧ください。

妊娠から活動休止まで至る経緯に関して、ナヲ氏は声明を出しているのでコチラからご覧ください。
おめでたに伴う当面のライヴ休止という今回のニュース。母子ともに健康で、そして一日でも早い復帰を願いたいところだ。