オルタナティヴ・ロック・バンド ARKTA、高揚感あふれる最新シングル「DIVE」本日4/23リリース！

オルタナティヴ・ロック・バンド ARKTAが、ハイエナジーな最新シングル「DIVE」を本日4月23日にリリースした！
　
「DIVE」は、観客との一体感を念頭に制作されたライヴ・アンセムとなっている。フェスティバルの熱狂を加速させることを狙い、ARKTAのセットリストにおいて今後欠かせない1曲となることは間違いない。
　
2024年には2度にわたる国内ツアーを成功させ、飛躍の年となった。4月、渋谷で行われた自身初のライヴハウス公演では、観客との繋がりを強く実感し、それが新曲「DIVE」のインスピレーションとなったという。11月の2ndツアー時には楽曲が完成し、ライヴで初披露。ステージ上での反応を経て、この楽曲が今後のライヴで核となる存在であることが証明された。
　
Tak（Vo）とkenken（Vo/Producer）は、"ライブでは、目の前のお客さん一人ひとりにしっかりと言葉を届け、何かを持ち帰ってもらえるような空間を作りたいと考えています。2024年にリリースした1st EPは内面の葛藤や感情を表現したものでしたが、『DIVE』はその真逆。"みんなと作る熱狂"を意識した、ライブのためのアンセムです。"と語っている。
　
「DIVE」では、ARKTAの持ち味である骨太なロック・サウンドにポップな感性が融合。オーディエンスとの一体感や高揚感をテーマに据え、夏フェスの大舞台で鳴り響くことを想定して作られたとのこと。"初めて大好きなバンドをフェスで観た時の、あの胸が高鳴る瞬間"を詰め込んだような1曲に仕上がっている。
　
これまでのEPが内省的なテーマを中心に展開していたのに対し、「DIVE」はその対極。音楽を通して外の世界へと開かれていく、新たなフェーズの幕開けだ。ARKTAは2025年を"進化"の年と位置付け、これまでの経験や感情、出会いを糧にさらなる成長を目指すという。「DIVE」はその第1歩にすぎない。ここから始まる彼等の新章に、ぜひ注目してほしい。

　
■メンバー・コメント
ライブパフォーマンスを見ている目の前のオーディエンス一人ひとりを楽しませたい、元気づけたい、そして言葉を届けたい、そんな思いを込めて作曲しました。ARKTAの2人の「内面や心象」を色濃く描いた2024年の1st EP。それとは非常に対照的な存在です。「セットリストの定番となるライブチューン」これこそがDIVEのコンセプトです。
―― kenken

　
この曲は蔑む奴らに中指を立てつつも、自分自身を全力で褒めてあげようという反逆のアンセムです！リスナーの皆さんに勇気と自信を届けられれば嬉しいです！
―― Tak

　
▼リリース情報
ARKTA
ニュー・シングル
「DIVE」

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