GORILLA HALL OSAKA、Koji Uehara監督による長編映画最新作"ゴリラホール"制作決定！2025年公開予定！

Koji Uehara監督による長編映画最新作"ゴリラホール"の制作が決定した！公開は2025年を予定！
　
今作の舞台は大阪に実在するライヴハウス"ゴリラホール"。アルバイトをしながらガールズ・バンドを結成している女の子と、ブレイク寸前の人気バンドでヴォーカリストをしている男の子を中心に、メンバー、家族、将来、夢、恋、そのなかで揺れ動いていく登場人物たちを描く青春映画となっている。
　
脚本、監督に抜擢されたのは、関西を中心にメジャー・シーンやアンダーグラウンドまでジャンルや枠組みに囚われず音楽活動を続けながら、音楽プロデューサーやミュージック・ビデオ監督としても活躍するKoji Uehara。近年は映画監督としても精力的に活動を行っており、自身初となる長編監督作品"虹が落ちる前に"では、国内外の様々な映画祭で賞を受賞した。
　
邦ロックのシーンで夢を追い求める若者の姿を描く作品を、バンド XMAS EILEENでヴォーカルを務め、現在も音楽シーンの一線で活躍し続けるKoji Ueharaが脚本も自らが書き下ろしたオリジナル・ストーリーでメガホンを握るということもあり、映画好きはもちろん、バンドマンや邦ロック好きにとっても期待が高まる作品だ！
　
また今作の主役、メイン・キャストはオーディション形式で決定！募集は一般公募も行われるとのこと。公募、オーディションの詳細は映画公式SNSにて順次発表されるので、ぜひチェックしてほしい！
　
さらに今作の主役バンドはKoji Uehara監督自らがプロデュースを行うとのこと。なお、"ゴリラホール"製作委員会には俳優やべきょうすけもアドバイザーとして参加している。

　
■映画"ゴリラホール"
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