Ozzy Osbourne、約10年ぶりニュー・アルバム『Ordinary Man』から新曲第2弾となるアグレッシヴ・ナンバー「Straight To hell」リリース！

今月8日に9年ぶりの新曲を発表したばかりのOzzy Osbourneが、早くも新曲第2弾「Straight To hell」を本日22日にリリースした！
　
2020年初頭に発売予定の10年ぶりとなるオリジナル・アルバム、『Ordinary Man』からの2ndシングルとなる「Straight To hell」。1stシングル「Under The Graveyard」のバラード調から一転、ダークなギター・リフが利いたアグレッシヴ・ナンバーで、"マッドマン"と呼ばれるにふさわしい邪悪なOzzy節が炸裂している！
　

OZZY OSBOURNE - "Straight To Hell" (Official Audio)
　
Ozzy Osbourneは昨日21日、全米ツアー中のPost Maloneのザ・フォーラム公演（ロサンゼルス郊外）にゲスト出演し、9月に全米シングル・チャートで8位を記録したヒット・シングル「Take What You Want (feat. Ozzy Osbourne & Travis Scott)」をライヴで初披露した。また、24日に開催されるアメリカン・ミュージック・アワードでは同曲をTV初パフォーマンスする予定。Ozzyの全米シングル・チャートでのトップ10入りはLita Fordとのデュエット曲「Close My Eyes Forever」以来30年3ヶ月ぶりで、これは"全米シングル・チャート史上もっともブランクの空いたトップ10ヒット"になるとのこと。
　

Post Malone - Take What You Want (Audio) ft. Ozzy Osbourne, Travis Scott
　
通算12作目となるニュー・アルバムはロサンゼルスでレコーディングされ、プロデューサーのAndrew Wattがギター、Duff McKagan（GUNS N' ROSES）がベース、Chad Smith（RED HOT CHILI PEPPERS）がドラムスで参加している。オリジナル・アルバムとしては2010年の『Scream』以来実に10年ぶりとなる。