NOFX、LAGWAGON、ハイスタらが所属するUSパンク・レーベル"FAT WRECK CHORDS"、来年2/4より渋谷HUMAXシネマにてドキュメンタリー映画公開決定！

全世界のパンク／メロコア・シーンを現在も牽引し続けているアメリカのパンク・レーベル"FAT WRECK CHORDS"。同レーベルの25年に渡る歴史を追ったドキュメンタリー映画"A FAT WRECK：ア・ファット・レック"が、来年2月4日（土）より渋谷HUMAXシネマにて劇場公開されることが決定した！
　
90年代のメロコア・ブームを牽引、最盛期には年間100万枚以上のレコード・セールスを記録、これまで150タイトル以上のアルバムをリリースしてきた同レーベル。しかし2000年代以降、音楽配信が主要な市場となったアメリカで、リストラを余儀なくされるなど苦境に立たされたことも。同映画は、創業者であるFat Mike（NOFX）と元妻 Erinが、レーベルの誕生、成長、苦難など、巨大企業があらゆるものを飲み込み、インディーズが駆逐されようとするこの世の中で、いかにして生き残ってきたかを綴る、最新のドキュメンタリー映画だ！
　
市場の縮小によって多くのインディーズ・レーベルが勢いを失い、一部は廃業に追い込まれるなど厳しい環境にもかかわらず、現在も完全なインディペンデント経営を貫き、唯一スタンスを変えずに踏ん張っているといってもいいレーベルの物語。今作は、メロコア直撃世代へのノスタルジックな情景を提示するとともに、当事者たちの証言の数々によって、あくまで現在進行形で今を生きるレーベルと所属バンドたちの姿を映し出している。ぜひ劇場に足を運んでほしい！

▼映画情報
ドキュメンタリー映画
"A FAT WRECK：ア・ファット・レック"
2017年2月4日（土）～2月23日（木）渋谷HUMAXシネマにて劇場公開
※レイトショー
※作品の詳細は近日発表！
　
配給・宣伝：日本出版販売＋スペースシャワーネットワーク
宣伝協力：アンビエンスレコード
提供：キングレコード＋日本出版販売＋スペースシャワーネットワーク
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