UNDEROATHがロードランナーと契約、年内新作リリースも決定！

UNDEROATH

グラミー賞ノミネート経験のあるフロリダ州タンパ出身の6人組、UNDEROATHが、北米を除いたテリトリーでのロードランナーと契約。そして、このロードランナーとの契約発表に合わせて、7枚目となるスタジオ・アルバム『Ø（Disambiguation）』をこの冬リリースする事も発表！日本では12月上旬にリリースされます！！

ニュー・ドラマーには元NORMA JEANのDaniel Davisonを迎え、Spencer Chamberlain（Vo）、Grant Brandell（Ba）、Timothy McTague（Gt）、James Smith（Gt）、そしてChristopher Dudley（Key）という布陣になったUNDEROATH！

全米では10代～20代という非常に若い層に支持されており、全2作はビルボード・チャート2位、8位を記録する程！クリスチャン・バンドでもある彼らは社会批判といった要素はあまりなく、人生の厳しさや寂しさなどの要素を歌うものが多いのも特徴。的そんな彼らの新作は、プロデューサーに過去何度もタッグを組んできたMatt GoldmanとJeremy SH Griffithを起用。

今回のアルバムについてギターのTimは、

“俺たちは同じ道をたどる事をしたくなかったんだ。過去2作は、素晴らしいプロデュースとエディットをしてもらってきた。今回、MattとJeremyという同じ感覚をもった2人が俺達をゴールへと導いてくれたんだ。
このレコードの形が見えてきたとき、しばらくしゃがみこんだんだ。そして新曲と過去にリリースしてきた曲を比べてみた。今作はよりナチュラルに感じられるよ。前作は作りこまれた感があったけど、今作は俺たちのライヴに近い感覚が得られるよ”

とコメント！またヴォーカリストのSpencerは
“今回の作品は俺たちのベストといえる作品だね。この作品に、これ以上ないほどの誇りをもってるし、このバンドとして幸せを感じているんだ”

と話しており、新作への自信が伺えます！
期待と注目が集まるUNDEROATHの新作『Ø （Disambiguation）』は、12月上旬にロードランナー・ジャパンよりリリース！