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INTERVIEW

ASTERISM

2018.09.12UPDATE

2018年09月号掲載

ASTERISM

メンバー:HAL-CA(Gt) MIYU(Ba) MIO(Dr)

インタビュアー:菅谷 透

8月22日に待望の1stフル・アルバム『IGNITION』をリリースした、平均年齢16歳の3ピース・へヴィ・メタル・インスト・バンド、ASTERISM。激ロックでは、リリースから約1週間後の8月31日に開催された、アルバム・リリース後初となるライヴ出演直前のメンバー3人にインタビューを敢行。3人の"演奏"にかける熱い想いを窺い知ることができた。

-1stフル・アルバム『IGNITION』のリリースから1週間が経ちましたが、周りからの反響や手応えはいかがですか?

MIO:みんなSNSなどで感想を書いてくれて、お気に入りの曲とかも教えてくださるので、すごく嬉しいです。

HAL-CA:Twitterとかで、"5曲目の「DAWN」が泣けた"とか書いてくださってる人がいて。私もすごく嬉しいなって思いました。

MIYU:"予想を上回るすごいアルバムだ"とか書かれてる方もいて。(今作は)みなさんにびっくりしていただけてるので、嬉しいですね。

-『IGNITION』リリース当日の8月22日には、スタジオ・ライヴ企画"BATTLE SESSION"のライヴ・ストリーミングが配信されましたね。そこではアルバムの楽曲も多く演奏されていましたが、こちらの反応はどうでしたか?

HAL-CA:Facebook、YouTube、Twitter、LINE LIVEで配信したんですけど、Facebookでは世界中の方が観てくださっていて、いろんな国の方からコメントやシェアをしていただけて、たくさんの国の方に(自分たちの音楽が)届いてるんだなという気がして嬉しかったです。

MIO:配信を観てくれた友達からも"良かったよ!"って言われました。

MIYU:アルバムを事前に聴いていただいていた方もいて、"生で演奏してくれて嬉しい"という声もあったので良かったですね。

-今回の生配信や、YouTubeのスタジオ・ライヴ企画のように、演奏をファンに届ける試みに挑戦していますが、どんなきっかけで始めたのでしょうか?

HAL-CA:年齢が18歳(MIO)、16歳(MIYU)、15歳(HAL-CA)で、どうしてもライヴ活動に制限が出てきてしまってなかなかライヴができないので、生配信をしたり動画を投稿したりするようにしています。

MIO:中には"本当に弾いてんのか?"って思っている人もいると思うんですよ(笑)。一発勝負の映像や生配信で、ちゃんと演奏しているのを知ってもらう意味もありますね。

MIYU:僕たちも早く海外に出てライヴしたいと思っているので、今のうちに配信でASTERISMを広めていきたいという思いがあります。

-配信では海外のリスナーからのコメントも多く寄せられていましたが、海外でも評価されていることに対してどう感じていますか?

HAL-CA:本当にもう、ただただ嬉しくて。"アメリカに来てくれ!"とか、各地からコメントが寄せられてるので、実際に行って演奏したいなって思ってます。楽器だけで勝負するASTERISMの音楽を世界の人に届けたいです。

MIYU:早く行ってライヴしたいと思ってます。メンバーもそうなんですけど、小さいころから"世界"という舞台を目標にしていたので、今のASTERISMの形でワールド・ツアーもして、世界中の人を魅了していければと思います。

MIO:自分たちがインストにこだわっているのは、歌詞がなくて海外の人にも伝わりやすいからというのもあるので、世界各地で演奏してASTERISMのことを届けたいというのは、日頃から強く思っています。

-最近ではハードロックカフェ福岡で定期的に公演を行ったり、対バン・ライヴの数が増えたりとライヴ活動が活発になっていますが、どのような思いで活動しているのでしょうか?

MIO:いっぱいライヴを重ねていって、いいライヴをしていこうというのはもちろんなんですけど、初めて来た方にもバンドを知っていただいて、ASTERISMの輪が広がっていったらいいなと感じています。これからもどんどんライヴをやっていきたいです。

-ライヴ活動を経て、活動当初からパフォーマンスや演奏の部分で変わったことはありますか?

HAL-CA:グルーヴ感とかは良くしていこうと努力しているので、ライヴをし始めたときよりはちょっと成長できたかなって。昔は自分が目立ちたくて前に出ていたところもあったんですけど、今はちゃんとお客さんに対しての見せ方も考えてやれるようになったので、そういうところも成長したかなって思います。

-バンドとして見せられるようになったと。

HAL-CA:そうですね。

MIYU:バンド感が前よりも全然違いますね。

MIO:でも、"仲間"というのもありますけど、"ライバル"として気持ちをぶつけ合うというのは始まったときから変わってないです。

-ライヴ活動を経て、勉強になったことはありますか?

MIO:ステージの一番後ろから見ていて、"こういうときは盛り上がる"、"こういうときは盛り上がらない"みたいに、どういうパフォーマンスの見せ方が有効かというのが少しわかってきたような気がしないでもないですね(笑)。

MIYU:結成して間もないころはあまり何も考えずに動いてたこともあったんですけど、ライヴを重ねていくごとに"考えて動く"ということを学びました。周りを見つつ、アグレッシヴにいくところとそうでないところを使い分けて、うまく自分の良さも出しながらライヴができてますね。