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INTERVIEW

SiCX

2017.11.22UPDATE

2017年11月号掲載

SiCX

メンバー:メンバー:SHO(Vo) YU-$UKE(Gt)

インタビュアー:インタビュアー:松本 圭輔(GEKIROCK CLOTHING店長)

-なるほど。ブランドをやってみたいと思ったことは?

YU-$UKE:俺は、バンドとしてみんなで集まってやっていないときでも、自然とSiCXのことを考えてるんですよ。"次はこういう曲をやりたいな"とか、"こういうものを出したいな"とかっていうのが、全部今はSiCXのことなので。その思考回路がちょっと変わったときにやりたいって思うのかな。

-そうやって日ごろから考えていることもあって、かなり世界観を重視した形で、音とデザインがリンクしたバンドになっていますよね。

YU-$UKE:そこはリンクさせていきたいなと思っています。

-それが、例えばライヴの演出とかパフォーマンスにも活かされるというか、ライヴの見せ方で気をつけているところってありますか?

SHO:パフォーマンスの部分は、もっと凝りたいなって思うんですけど......。単純に歌詞とリンクさせて"ここは激しい感情で歌いたい"とかいうときは、すごい煽って、アゲてってするんですけど。そういうときに、俺ひとりで動いてても、あんまり入ってこないと思うんですね。うちのいいところって、そういうときに全員でスイッチをドン! って入れて、みんな動けるところなんです。みんなで合わせることによって、その方がより歌詞に説得力が出るので。歌詞もサウンドも統一した世界観を共有できてるから、そういう動きになるんじゃないかなって思ってます。アー写とかだと、SiCXっていうひとつの世界観だと思うんですが、ライヴになると1曲1曲それぞれの世界観を表現しつつ、お客さんの反応を見てコミュニケーションをとりつつ、その場に合わせたパフォーマンスをするっていうのを心掛けていますね。

-なるほど。

SHO:YU-$UKEも言ってましたが、デザインもパフォーマンスも、本当にまずすべては曲からですね。

YU-$UKE:対バンで30分しかなくても、衣装チェンジをしたりするんですよ(笑)。

-え!?

SHO:上着を変えたり、とかですね。SiCX入って始めのころは、いつもRUDE GALLERYのローブを着てて、そのローブを脱いでベストに着替えるんです。一度、高円寺かどっかのライヴでCYbER dYNEのガーゼ・シャツがうまく脱げなくて......カッコ悪い脱ぎ方したくないじゃないですか。それで、"ちょっと喋っといて"とか言って裏に行って。それはさすがにリーダーに怒られました(笑)。

YU-$UKE:いなくなる!? って(笑)。

一同:(笑)

-逆に面白いですけどね(笑)。

YU-$UKE:渋谷GUILTYのとき(※2017年4月に開催した[SiCX presents "Pit of Madness" vol.3 -1st EP"Unholiest Night"release Tour 2017 FINAL-])も1回はけてなかった? ちょいちょいいなくなるよね(笑)。

SHO:そのときはひどくて(笑)、中にスキニーを履いてて上にワイド・パンツを履いてたんですよ。で、そのワイド・パンツをパッと脱いで行く予定だったんです。でも、そのときビンセント・ブーツを履いてて、ここにベルトがあって、ひとりで脱げなかったんです(笑)。で、"ヤバい!"と思って、袖にいっぱい仲間がいたんで"ちょっと脱がして!"って言って手伝ってもらって、戻りました(笑)。

一同:(笑)

SHO:そんなんで、ちょいちょいいなくなります(笑)。

-衣装チェンジがあるんですね(笑)。アイドルみたいな。

YU-$UKE:あと、普通ツアー回るときって、物をできるだけ少なめにして行きたいじゃないですか。でも、ベースのCHIKARAの荷物だけ、めちゃくちゃ多いんですよ(笑)。なんでかって言うと、毎日洋服を丸々一式変えるんです。例えば、2連チャン地方でライヴやりますってなったら、アウターはそのままで中は替えを持っていこうとか、考えるじゃないですか。でも、CHIKARAは2日あったら2日間丸々一式変えるんですよ。

SHO:すごいこだわりですよ。だから、顔合わせのときとリハで服が違ったりするんですよ。それでまた本番のステージの衣装もあって、打ち上げもまた違う(笑)。

一同:(笑)

-相当服好きで、量も相当持ってないとできないですね。

YU-$UKE:機材車の中で、めちゃくちゃ邪魔だもんね(笑)。

SHO:キャビくらいある。そのくせ、アンプはちっちゃいんです(笑)。

YU-$UKE:"これ、持ち運びに便利だから"って。

-そこはコンパクトなんだ(笑)。今度お会いしたいです。ところで、そんなファッションとアートにもこだわるSiCXとして、今後取り組んでいきたい展開、展望があれば教えてください。

YU-$UKE:メンバー・プロデュースのグッズとかやりたいですね。今は、SHOのはあるんですよ。バムフラップって言って、ケツあてなんですけど。オリジナルで、自分で作って出してるんです。"次何出す?"って物販をみんなで考えるんですけど、周りのバンドさんがやってないものを作りたいなって話になるんですよ。例えば、ラババンとかってみんな作ってると思うんですけど、そこはあえて避けてきてるとか。

SHO:絶対作らない(笑)。

YU-$UKE:っていうのもあって、メンバー個々のプロデュースのものを何か作りたいなって思ってます。

-これ(バムフラップ)も、バンドの物販では珍しいですよね。

SHO:俺はライヴでつけてるんですけど、みんなあんまり使い方がわからないらしくて。首から下げてる子とかもいましたよ(笑)。

YU-$UKE:外国人のお客さんに"あれはなんだ?"って聞かれたことがあってさ、スタッフがいろいろ説明しなきゃいけなくて(笑)。

一同:(笑)

-メンバー個々のキャラクターが見える、それぞれのプロデュース・グッズも楽しみですね! では最後になるんですが、ゲキクロでモデルやってみませんか?

YU-$UKE:あ、ぜひ! うちのドラムもモデルとかやってるので。

-そうなんですね! 男性モデルあんまりいないので、ぜひ今度メンバーみなさんでよろしくお願いします。